2023年あけましておめでとうございます!
今年も大好きなバス釣りに力を入れていきたいと思います!
さて、本格的な寒さが訪れて参りました。
皆さんは防寒対策どのようにしてますか?
今回は、真冬の防寒対策について書いていきます。
まずはアンダーウェア(肌着)!
かなり大事なこの部分!やはりメーカーものの厚手なインナーが一番暖かい!!人間から出る、遠赤外線を利用して、保温してくれるアンダーウェアもあります。インナーがあるとなしでは大違い!
これも超重要部。オススメはライト系のダウンが保温性があって、ゴワゴワしないので、キャストのとき妨げになりません。(インナーとミドラーがしっかりしていれば、アウターはレインウェアでも十分に暖かいと思います。)
パンツは、防風系の素材のものだと、風を通さず、体温をキープしてくれます。
出来ればゴアテックス素材の防寒が蒸れにくく、雪や雨の時でも安心♪動きやすく暖かいです。
琵琶湖のボートフィッシングなどでは、船釣りなどでよく着られる、PU素材の防寒着もオススメ!完全防水の為、大雨でも水が染みてきません!(しかし、透湿性がないので、極寒期に限ります)
冬は特に、手や足などの部分がよく冷えますよね…
やっぱり大事なのはグローブやソックス!
自分の場合、グローブは感度を損いたくないので、手甲グローブをよく使います。手のひらが冷たいんじゃない?と思われるかもですが、ロッドやリールを握っていれば、そこまで冷たくならないので、意外といけます。
ソックスは、最低でも2枚履き!蒸れやすいので、5本指のものの上からもう一枚厚手のソックスを履くことが多いです。それでも寒い場合は、カイロを入れたり、防寒ブーツを履くようにしましょう。
あとは、首筋からの冷気を断つ為、ネックウォーマーやフーディは必須!
耳も冷たくなりやすいので、ニット帽で防備しましょう!!
と、こんな感じであれば、氷点下くらいの寒さでも余裕です!
冬は、いかに快適に釣りをするかがキーになります。集中力が持たなくなれば、当然チャンスを逃すことにもつながります。特にバイトが少ない冬は、きっちり防寒対策して、釣りに行きましょう!!