日本海イカメタルも終盤になってきました。
今年はタルイカも良く釣れてます。
アオリイカもボチボチって感じです。
次のイカメタルは冬の三重県の「アカイカ」。
例年12月ぐらいから釣れ始めるのですが…
しばらくシーズンオフですね…
そんな時はシーズンに向けて準備を色々考えましょう(”ω”)ノ
最近、イカメタルに行くと持っている方がチラホラ増えてきているのが、
シマノ「探見丸」
簡単に言えばポータブルの魚探です。
最近では、船釣り以外にジギングに使っている人も多いです。
シマノさんのホームページは☟
http://fishing.shimano.co.jp/product/reel/3171
「イカは魚探に映らない!」という意見や…
「イカは魚探に映る!」という意見…。
どちらが正解かはわかりませんが、
探見丸で見るのはズバリ「ベイト反応」
イカは光に集まる小魚等を捕食しに集まってくるので、
このベイト反応周辺に棚をあわせるという訳です。
赤丸内の水色の点々がベイト反応なんです。
イカはこのベイトを捕食しに来るので、
写真の場合、棚は50mより少し下~60m付近かなと。
”ベイトの棚が急に変わってしまい、反応が何もないところを探ってしまい、無駄な時間を使ってしまう…。“
探見丸があると、水中の色々な状況を瞬時に判断することができるので、釣果を伸ばすコツの1つかなと。
探見丸を使うためには、親機を搭載した船でしか使えないので注意が必要です(ΦωΦ)
探見丸が使える船は☟
http://fishing.shimano.co.jp/fishing_info/tanken_shipinfo/chu_hoku.html
自分専用の魚探があると思うと♪♪
ぜひ使ってみてください(”ω”)ノ