2022.09.12

カチッとタイラバ♬

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みなさんこんにちは (≧▽≦)/

先日発売になった

クレイジーオーシャン「カチッとタイラバ」

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今回は、シチュエーション別のネクタイカラーの使い分けについて書きたいと思います (=゚ω゚)ノ

あくまでも個人的意見なので参考にまで(笑)

 

まずは、天候や潮の色別のカラーセレクトから (≧▽≦)/

➀晴天や澄み潮

一般的に澄み潮の時期はプランクトンの少ない低水温期の冬季や春先などでナチュラルカラーが有効といわれていますが、 基本的カラーのレッド、オレンジは必須です!

「ボーダーレッド」

「トロピカルオレンジ」

「フィッシュグリーン」

タイトルなし1

 

②濁り潮や曇天などのローライト時

どんな状況にも必須の基本カラーのレッド、オレンジ。とにかく目立つグロー系や蛍光カラー、シルエットがはっきり出るカラーなど。曇天時と同じく光量が少ない朝・夕マズメにも有効だと思います。

「ボーダーレッド」「トロピカルオレンジ」

「ボーダーグロー」「シャドウブラック」

タイトルなし3

天候の次は、ベイトフィッシュ別のカラーセレクト(´∀`*)ウフフ

➀イワシやカタクチイワシ等の魚

イワシやカタクチイワシなどの小魚を捕食している時は、ベイトの数がとても多くなる傾向にあるため、しっかり目立たせることが肝心なので、レッドやブラックなどシルエットがくっきり出るからーがおすすめです!

「ボーダーレッド」「シャドウブラック」

タイトルなし1

②イカ類

日本海の春先に多いホタルイカパターンの時は、水中でぼやっと光るようなグロー系が効果的。

「ボーダーグロー」

タイトルなし1

③エビ・カニなどの甲殻類

年間を通してメインベイトになることが多いエビ・カニなどの甲殻類。特に産卵後の体力回復時にボトムにいるエビ・カニなどの甲殻類をよく捕食します。そんな状況では、赤や緑がよく効きます。

「ボーダーレッド」「フィッシュグリーン

タイトルなし1

④底ウネウネ系

アナゴの稚魚のノレソレやアオイソメ・ゴカイなどの多毛類はシーズンを問わずベイトになる生物です。こういう“底ウネウネ系”がベイトの場合は、茶色やオレンジがよく効きます。

「トロピカルオレンジ」「シークレットブラウン」

タイトルなし1

 

まだまだ色々なシチュエーションはあると思いますが、これが自分の考える「カチッとタイラバ」のシチュエーション別カラーセレクトです (^O^)/

状況によって変化してくるとは思いますが、”あくまでも参考に„してください m(__)m