2022.04.28

ゴールデンウイークは潮干狩りがオススメ!

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ゴールデンウィークは潮干狩りが熱い!!

 

皆さんこんにちはっ!絶賛時化神発動中(泣)のオフショアアドバイザー杉野です。

 

今回ご紹介するのは釣りではありませんが、この時期熱いのが「潮干狩り」

さっさとマグロが釣れる所を案内しろよっ!と言われそうですが、何せ私の休みの日には悪天候(時化)ばかり・・・

そんな時でも何とか楽しい遊びは無いものか?・・・とたどり着いたのが「アサリ採り」。

もし今年のゴールデンウィークどこに行こうか未だ迷っている方に是非オススメなのが

愛知県東幡豆漁協管内の渡船で渡る潮干狩り

 

実は一潮前の2022年4月17日(日)に社内メンバーで偵察に行ってきました。

私も渡船で潮干狩りなんて初めてだったので興味津々。

まずは漁協で料金を支払い準備をして渡船の出る桟橋へ。

東幡豆(ひがしはず)の渡船で行ける潮干狩りポイントは「前島」と「沖島」があり今回は「沖島」へ(オフショアアドバイザーなので沖一択(笑))

で、沖島へ渡るには料金が¥2,400-。ちなみに前島だと入場料¥1,200-と渡船代:¥900-(大人)で出船時間はそれぞれ干潮時刻の3時間前から随時となっています。

4月17日乗船場行

乗船場はこんな感じ。船に乗る際のライフジャケットは無料で貸して頂けます。

駐車場からすぐです。

で、島側の桟橋はこんな感じ。

4月17日船着き場

私はいの一番にならんでいたので勿論一番船(笑)

ポイントに到着した時はこんな感じ・・・

4月17日全景原

ハイッ潮が未だ引いていません(笑)

まあ干潮の3時間前に到着しているので当然と言えば当然なのですが・・・

ここが1時間もすれば徐々に潮が引き出し辺り一面ポイントに豹変する。

今回同行した社内メンバーもそれぞれアサリの聖地を求めて掘り始める。

ポイントは一抱え位の石がゴロゴロしている場所なので石をどかしてその下の砂を掘る感じで実際のアサリが出てくる場所はこんな感じ。

4月17日小林

底質が石で硬い場所なので身がパンパンで大粒のアサリがゴロゴロと出てきます。

お隣もっ

4月17日原

こういった場所なので写真のようなゴム手袋、ウェーダーは必須です。もちろん熊手も忘れずに!

こんなサイズのアサリばかり出てくるものですから全員テンションが上がり黙々と捕獲し迎えの船がくる頃には皆さん漁協で初回購入するバケツ一杯になっていました。

4月17日松永

獲れすぎ~!!

私も含め今回同行したメンバー全員バケツ一杯取れました。

ここの採貝場は渡船で行くだけあって粒ぞろいで砂を吐かせるのも楽な比較的綺麗な貝が多い印象でした。

ただ沖の島へ渡るので準備はしっかりとチェックしてから船にのるのを忘れずに。

準備するものとしては貝を入れるバケツ、熊手、貝入れ網。身の回りの装備としてはウェーダー(ブーツでも良いが石をどけたりする時に膝をついたりするのであった方が楽だし、沖へ渡るほとんどの人がウェーダー履いています)、ゴム手袋若しくは軍手、タオル等と飲み物です。

あと乗船場に海水のでる蛇口も設置されていますので家へ帰ってからアサリの砂を吐かせる用に海水を持ち帰る用として2ℓ位のペットボトルを持って行くと便利です。

 

 

今年のゴールデンウィークは潮干狩りに最適な大潮周りでよく潮が引きますので皆さん行かれてみては?

 

ーではっー