2021.03.31

シーズナルパターン(春)

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前回少し触れたシーズナルパターンについて自分なりの考え方について書きたいと思います。

今回も文字だらけになりますので興味のある方はご覧ください。

シーズナルパターンを勉強したことが無い方にも出来るだけ分かるように書きたいと思いますがそれを基にどういった狙い方をするかは人それぞれで間違った部分もあると思いますので予めご了承下さい。

それでは今回は今の季節!春のシーズナルパターンです。

春のバスにとって1番大きなイベントといえばスポーニング(産卵)です。

大きく分けて産卵前のプリスポーン、産卵中のミッドスポーン、産卵後のアフタースポーンで分けられます。

琵琶湖に通って見えてきたことは、基本的に1番早い個体は2月(例外有り)から遅い個体は6月まで(例外有り)スポーニング絡みだと思える個体がいます。しかも聞くところによると秋に産卵している個体もいるらしいので最近の温暖化や異常気象などが心配になります。秋の産卵は個人的にまだ分かっていないので今回はセオリー通り春のスポーニングに自分ならどう釣るかを説明させて頂きます。

春に関しては特に潮周りも関係があると思っていて大潮で爆釣等はこれが関係していると思います。

プリの状態のバスは産卵のために餌を捕食して備えなければいけません。

この状態のバスがどこにいるかですが、基本的な考え方はディープが隣接しているスポーニングエリア(ゴロタや砂利などのハードボトムの場所)が有力になります。

魚探などが無い場合は、理想的な形は岬があってだいたい45°位の角度で水中に入り込んでいて、シャロー側がスポニングしやすい環境なら寒くなるとすぐにディープに逃げることが出来るし、岬の先端でベイトが溜まりやすくなるので捕食する場合にそちらを狙うことが出来るのでベストだと思います。

大場所にこしたことはないですが、子場所でも良いのでそういうポイントを発見できればスポーニングシーズン通して狙うことが出来ます。

次にミッドスポーンですが、ミッド直前のプリの状態でメスのバスは縦ストラクチャーについてサスペンドする事があります。(おそらく産卵のためお腹を温めているのではと思います。)この状態のバスを狙う方法としてビッグベイトやスコーンリグなどがあります。

その下にはオスがいてスポーニングベットを作っている状態になっています。

それからミッドに入るのですが、太陽光が届かないと卵がうまく羽化しなくなってしまうので基本的にはシャローでスポーニングします。ミッドの釣りは威嚇の釣りになり、どうしても釣りたい時だけにしてあげてください。

産卵が終わりアフターになるとオスだけベッドに残りメスは一段深い所に移動して休んでいる事が多いです。

そういうところにある縦ストラクチャーを狙うとメスが釣れることがあります。

そしてアフターから回復して動けるようになると体力回復の為に荒喰いします。この状態のバスはマッチザベイトで狙うのが釣りやすいです。

産卵行動は1度ではなく2回、3回に分けて行っていると思われ、入る順番も2月~6月までと幅広い為4月、5月は色んな状態のバスが混在している状態になるので狙い方によってどの状態のバスを釣るかを分けることが出来ますのでやってみて下さい。

ということで私は明日検証しに琵琶湖に行ってまいります♪

それでは釣果報告お楽しみに♪(笑)