2022.12.31

シーバス釣りの醍醐味について勝手に語る

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身近で狙える大型の魚で、ほぼ1年中狙うことが可能なシーバス!

シーバス釣りの醍醐味を勝手に語る今回のブログ。

若干、思い出に浸るだけのブログになってしまいました、、ご了承ください、、

小魚を襲うフィッシュイーターだが、警戒心が強く臆病な性格なので釣るのが難しいシーバス
潮の満ち引きで流れの速さ、

水深が刻々と変化していくため状況に応じて使うルアーや巻き速度、

ロッドの角度まで様々なことを考えながら釣りを行うところがとにかく面白いです。

過去のシーバスで鮮明に記憶が残っている魚につて勝手に紹介します

例えばこの魚

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2月の名港河川

水は冷たく、冬場に強いタイトロール系ルアーのクリアカラーをとの考えから
邪道「グラバーHI68S」ハッピーレモンを選択!

橋の下の影に潜むシーバスを、明るいところと暗いところの境目で釣る「明暗の釣り」で仕留めた1匹です!
タイトロール系アクションのタックルハウス「ローリングベイト77」で2連続バラシ。

確実に魚の居場所がわかったタイミングで「グラバーHI68S」にルアーチェンジ!

明るいところはサーーーーーっと巻いて、流れによって、シーバスが待ち構えている暗部に入る寸前で、ロッドを反対側に倒して、明るい方に逃げるイメージで向きを変えて、逃げ始めたところでヒット!!!

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狙いに狙ってのヒットだったので鮮明に記憶に残った1匹!!

続いて

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この魚は10月の名港河川

イナッコの帯に単発でボイルの破裂音が時折するような状況!

ボイルが起きるまでは静かにパクパクしながら泳いでいるイナッコたちが突然の破裂音に逃げ惑う。

はじめは逃げ惑う側のイナッコをイメージしてS字系シンペンでボイルが出てから通していましたが、食わず。。

ボイルが出る前にイナッコの群れの先頭をパクパクしながら泳ぐイナッコのイメージで
アーガス「悟空88S」を選択!!

立ち泳ぎウォブリングアクションでまさに落ち着いているときのパクパクイナッコにそっくりなこのルアーを、上流側に投げてラインクラックをとりながら泳がせているとフーッと軽くなり、ヒット?と疑問系のフッキングにてヒット!

格闘の末に80センチゲット!

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というように、ただ投げて巻くだけではない、様々なことを考えながら釣ることができた魚はただ釣れた!ではなく、釣った感が強くサイズ問わず鮮明に記憶に残ります。

写真を見返すだけでもその時のキャストから、フッキングして、キャッチするまでが映像のように鮮明に思い出されます。

だからシーバス釣りは面白い!めちゃくちゃハマります。

シーバス釣りの楽しさを少しでも多くの人に知ってもらえたら幸いです!!