こんにちは、中島です。
今回は、中島愛用中のディープクランクを勝手にご紹介します。
まずはディープクランクについて。
一言でディープクランクと言っても、種類は様々で、大きく分けて2種類の使い分けをしてます。
まずは、急潜行型。
着水後から、ボトムに着くまでの時間がかなり早いのが最大の特徴。
これを利用して、ここで食わせたい!というピンまで一気に潜らせて「点」で使うことに長けています。ストラクチャー絡みや、地形変化を攻略する上では非常に有効なディープクランクのタイプとなります。
代表的なルアーは、
ノリーズのショットオーバー5
メガバスのディープX300
ストライクキングの6XD
ラパラのDTシリーズ
など。
各ルアーで動きの質や浮力は当然違います。
そして対を成す、
緩やか潜行型。
こちらの特徴は、対極的に最大潜行推進に到達するまでに時間が掛かるルアーです。
ですので、広範囲を探りたい、バスがどこにいるかわからないときや、琵琶湖(特に南湖)のようにウィードレイクをストレスなく巻き続ける場合などはこちらの出番!!
代表的なルアーは
デュエルのハードコアクランク4+(1番愛用してます!)
ティムコのファットペッパーマグナム
ハイドアップHU300など。
広く探りたい場合はこちらのシリーズがオススメ!
実際に、2種類を同じ場所で同じ距離を同じスピードで巻いてもらうと、違いは歴然となります。
エリアによって、使い方、攻め方によって違いが出てくるディープクランクの奥深さ!
皆さんもよく行くフィールドに合わせてご使用ください!