2022.02.28

ディープクランクについて。

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こんにちは、中島です。

今回は、中島愛用中のディープクランクを勝手にご紹介します。

まずはディープクランクについて。

一言でディープクランクと言っても、種類は様々で、大きく分けて2種類の使い分けをしてます。

まずは、急潜行型

着水後から、ボトムに着くまでの時間がかなり早いのが最大の特徴

これを利用して、ここで食わせたい!というピンまで一気に潜らせて「点」で使うことに長けています。ストラクチャー絡みや、地形変化を攻略する上では非常に有効なディープクランクのタイプとなります。

代表的なルアーは、

ノリーズのショットオーバー5shot_over_5

メガバスのディープX300main_001_deep-x300

ストライクキングの6XD

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ラパラのDTシリーズ

dt_bbh

など。

各ルアーで動きの質や浮力は当然違います。

そして対を成す、

緩やか潜行型

こちらの特徴は、対極的に最大潜行推進に到達するまでに時間が掛かるルアーです。

ですので、広範囲を探りたい、バスがどこにいるかわからないときや、琵琶湖(特に南湖)のようにウィードレイクをストレスなく巻き続ける場合などはこちらの出番!!

代表的なルアーは

デュエルのハードコアクランク4+(1番愛用してます!)

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ティムコのファットペッパーマグナム

1

ハイドアップHU300など。title

広く探りたい場合はこちらのシリーズがオススメ!

実際に、2種類を同じ場所で同じ距離を同じスピードで巻いてもらうと、違いは歴然となります。

エリアによって、使い方、攻め方によって違いが出てくるディープクランクの奥深さ!

皆さんもよく行くフィールドに合わせてご使用ください!