こんにちは村上です。
今回はマイエレキ興味あるけど何を買ったらいいの?いったいどれぐらいお金かかるの?
についてなるべく簡潔に分かりやすく書いてみようと思います!!
私も3、4年前?だったかな?に「マイエレキ」を導入しました♪
琵琶湖でレンタルボート借りると安いエンジン船で6000円~8000円、バスボートだと12000円~25000円ぐらい?かかりますよね・・・ 山ノ下湾などでエレキのみのボートはもうちょっとお手頃に遊べますが、なんせ機動力が低く、琵琶湖だし
「沖にいきてぇ!!!」
「早く走りてぇ!!」
ってなりますよね笑
というわけで安く遊べて、フィールドのサイズもちょうどいい伊庭内湖、西の湖、入鹿池などの為にエレキをGETしました。 手漕ぎボートのレンタルは2500円~4000円ぐらい♪ これで一日ガッツリ楽しめます♪♪
戦略も場所も自由♪
1日中フロッグもやれますよ(笑)
二人乗りも大丈夫(笑)
はい、欲しくなってきましたねエレキ(笑)
◎最低限、絶対に要るものから説明します
まずエレキ本体
ミンコタでもモーターガイドでもお好きなのでOK!!
オススメはモーターガイドの「X3」シリーズ。
これの「12V 55V-36」がいじらずに小型のレンタルボートで使えます♪
12ボルトなのでバッテリー1個で動きます。(24Vだとバッテリー2個必要)
55は「55ポンド」の意味で一人、二人で使う分にはスピードも充分です。
Vは「無段階変速」の表記でバッテリーの燃費が良いのでちょっと高くても「V」を選択すべし。
36は「36インチ」シャフトの長さで、これより長いとヘッドの高さが邪魔で投げにくいです。
☆ざっくり150000円ぐらいから買えると思います
次にバッテリー
ボイジャーの「M27MF」でOKです。 チャージャー(充電器)も必要なのでセットで買いましょう。
☆二つで30000円ぐらいで買えると思います
余裕があればバッテリーは予備をもう一個買ってボートに積みましょう。
湖上でバッテリー切れると悲惨です(笑)
次に延長ケーブル
基本的にバッテリーを中央、リアに配置するのでケーブルが届かないので必要。
自作という手もありますがそんなに高くないので買いましょう。
☆3000円ぐらいで買えます。
最後にバウデッキ
エレキのマウントを取り付けてボートの船首に固定するためのパーツです。
これも自作出来なくもないですが使い勝手などを考えると買いましょう。
☆18000円~ぐらいで買えると思います。
とりあえずこれだけあればボートは動かせて、釣りが出来ます♪
最低限の購入でざっと
約20万円
高いと思うか安いと思うか・・・
年間バスボート10回乗る事考えたら・・・
どうですかね?(笑)
◎ここからは無くても釣りは出来るけどあったら便利なものをご紹介
値段とかは各自ググるように(笑)
ハイデッキ
こうゆうやつ。
絶対に欲しくなるやつです(笑) あると視線が高くなり、キャストも操船もしやすくなります。
ネットで検索すると寸法とか出てくるんで器用な方は自作するのも良いと思います♪
買うとピンキリで3万~10万越えの物も・・・
中央のエレキペダルを入れる部分は「リセストレー」といって別売りだったりします・・・
3枚プロップ
モーターガイドの場合は「マチェットⅢ」ってやつ。
エレキの微調整やコントロールがしやすくなります。 12V 55lbのそんなにハイパワーじゃないエレキでもハイバイパス時(全速力の事ね)1~2㎞ほどのスピードアップが可能です。
アンチキャビテ―ションプレート
エレキのペラは水面に近ければ近いほど速度が出て、安定感も増すのですが、ちょっとの波や、揺れでプロップが水面の泡を噛んでしまう(通称キャビる)のを防いでくれます。結果3枚プロップとの併用でスピードアップにもつながります♪
ラダー
ボートのリアが流れるのを押さえてくれるパーツ。 ショアラインを流す時やハイバイパス時の安定感があると無いとでは雲泥の差です。 これも器用な方は自作しても良いかも。
トロールパーフェクト
マイエレキってペダルがめっちゃ軽いんですよ。 細かい操作は軽い方がしやすいんですがハイバイパスで移動するときなど、よそ見してると急にクルっとなって超焦ります(笑)
シャフトの摺動部にかぶせてペダルの重さを変えられるパーツなのですが工具無しで重さを変えられるので非常に便利です♪ これはオススメ!!そんな高くないです。
ペダルブッシュ
ペダルの滑り止めです。 安いから付けるべし。
スイッチガード
モーターガイドのスイッチってむき出しでぶつけたり蹴っ飛ばすとすぐ壊れます(笑)
専用品は作りもしっかりしていて安全ですが高い・・・
私は先人の知恵をお借りして百均のアイテムでなんとかしてます。
「エレキ スイッチガード」でググってみて下さい♪
インテリアバー
ロッドを積む時に絶対あった方がいいです。
もともと車のアシストグリップに乗せるようのでっぱりがあるんですが切っちゃいましょう♪ (簡単に切れます)
魚探
村上は「GAMIN ECHOMAP+ 75SV」を使ってます。
伊庭内湖、西の湖などのシャローでは別になくても全然OKだと思います。 ただショアラインが釣れない時にちょい沖の沈みものや沈船をやれるのは非常にメリット♪ 入鹿池の地形変化、ベイトを釣る場合は必須ですが、GPS魚探の場合ボートをステイすると地図がぐるぐる回るのでヘディングセンサー(船首の位置を決める機材)などが必要、私のようなサイドスキャン魚探はエレキのヘッドに振動子を付けるとヘッドの動きとサイドスキャンの画像が連動して見ずらい為、専用の横出しポールが必要だったり・・・ まぁーお金のかかる事(笑)
よく検討して導入して下さい(笑)
ざっと紹介してみましたが要るモノあった方が良いモノが多すぎて沼です(笑)
ただ最低限買って、徐々に揃えていくのも楽しみだと思うので迷ったら相談してくださいな(^^♪
村上も欲しい物まだめちゃくちゃあります(爆)
マウントカットもしたいしー、シャフトカットもしたいしー、前回座礁しかけてヘッドちょっと曲がったしー笑
どんだけお金かかるんや・・・
今回はフィッシング遊で買えるものも買えない物もご紹介しましたのでネットやメ〇カリ、ヤフ〇クなどを駆使して上手に揃えてみたらいいと思います(笑)
(商品画像もネットから拝借しました。 怒られたら消します笑)
ポイント選択、ルアーチョイス、スタイルも全て自由。 釣れるも釣れないも全て自分の技量。 言い訳の出来ないバスフィッシングを全力で楽しめるレンタルボートのエレキ持込みスタイル!!
オカッパリや琵琶湖のガイド船、レンタルボートからのステップアップにぜひ♪
オカッパリも琵琶湖もガイド船も楽しいから行きますけどね♪
絶対釣り上手くなりますし、新しい発見も毎回あるのでめちゃくちゃ楽しいです!!!
高い買い物ですが後悔しないと思いますよ♪
あとスマホの自撮りスタンドもあると良いと思います♪ ↑1人で自撮り(笑)↑
ご相談は店頭でお気軽にどうぞ♪
それではまた(^^)/