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皆さんこんにちは。今回は最近話題のタイラバ新釣法、メタラバの私なりの作り方、ワンポイントアドバイスをお伝えできればと思います。

新釣法メタラバはその名の通りメタルジグ✖️タイラバユニットのコラボ釣法でこれがまた釣れる！

メタルジグを遊動にするとネクタイの動き、絡まりにくさ、バラシの少なさなどメリットがいっぱい！必見ですよ！

そして、このメタラバにもベストマッチのタイラバユニット、クレイジーオーシャンのカチッとタイラバユニットが今秋待望のデビュー予定！

色々な使い方が出来るラバーとフックがそれぞれ独立型で絡みにくく単体毎の交換がすぐできる。接続しやすくヨレにくいローリングサルカン仕様でテスト釣行でもしっかりと釣果はバッチリ！発売までもう少しお待ち下さいね。

さて、前回のブログから色々とテストをしておりますが、まずキザクラの全層ホルダーを改造してにジグを取り付けるところですが、前回までは全層ホルダーのスナップをペンチでカットして直接#3番のスプリットリングを入れてジグを接続していました。

しかし、やってみると解りますが全層ホルダーの穴が小さくて#3番のスプリットリングがギリギリすぎてやりにくい！間違って魚が暴れたらジグが外れて無くなる危険性も。

そこで、単純ですが、#00番のスプリットリングを全層ホルダーに装着してからその#00番に敢えて扱いやすい大きめの＃4番のスプリットリングでジグを接続。これにより格段にジグ交換の作業効率アップ、無くなる心配もグッと抑えられます。ちょっとした一手間が海上では有難いんですよね。こちらもお試しくださいね。

あとはリーダーに結び目を守るクッション材としてケイムラソフトビーズを入れています。1番上の針には海毛虫カーリーを。活性が低い時は海毛虫jrや、2匹掛けも有効ですよ！

メタラバはフォールが早いのもポイントです。写真のジグは落ちの早い形状のメタボスイマーTGです。なるべくヒラヒラ落ちるジグよりこのようなジグがおすすめ。

普通のタイラバよりワンランク軽いウェイトをスピニングタックルで軽くキャストして斜め引きしてくるのが伊勢湾でも実績◎ですよ。

あとは巻くだけ誰でもカンタン、釣れる次世代タイラバ、メタラバお試しあれ！