こんにちは。フィッシング遊名古屋北店の鈴木です。
今回は先日の紀伊長島の明栄丸さんにてバチコンアジングについて仕掛けやタックル、釣り方を書いてみたいと思います。
①ではフィールドやタックルについて。
②では釣り方やオススメルアー、ワームについて。
まずはフィールドです。
尾鷲、紀伊長島、錦にかけて人気の釣りとなっており、船宿さんも増加中!平日でも毎日のように乗合船を出してくれる船も!
狙いはバチコンでのギガアジとイカメタルでシーズンによりスルメ、マルイカ、ヤリイカも一緒に狙えるのも魅力ですね。
中でも今回お世話になった明栄丸さんはとにかく船長の人柄が良く人気の紀伊長島の船宿さんです。
https://myoeimaru.com/blog/aging/
他にも代表的な船宿さんでは錦の愛海丸さん、翔吉丸さん、尾鷲の武丸さんなどがあり、まだまだ増えていくのでは!?と期待しているところです。
バチコンタックルは
ロッド クレイジーオーシャンのオーシャンクロウS63MS
リール セルテート2500,PE0.6号、リーダー3号
オモリ25号、逆ダン仕掛け3号、0.3gジグヘッドに海毛虫、海毛虫カーリー
私はこのスピニングタックルが好きで多用しています。理由はとにかくキャスト、遠投が出来ること!
狙いはズバリギガアジ!よりデカイアジをより数釣る為には船の真下だけではなくより広く探りたい!スレていない魚へのアプローチ、回遊中の魚を見つける、デカイ魚ほど警戒して明りの中心には入ってこない状況もあります。また、カーブフォールでの反応の良さは私の経験上真下より格段に良いということが多いです。
逆に最近ではカウンター付き両軸リールでタナを探る事に重点をおいた釣りもかなり普及しておりどちらにもそれぞれの利点がありますね。魚が底から浮いている時はカウンター付きが有利と言えそうですね。
次回の②では釣り方や仕掛け、新製品情報もありますのでぜひこちらも見てみてくださいね。