2023.03.12

三重県ショアソルト アジングの止め!編

 415 ビュー

久しぶりにアジングらしいアジングが楽しめたと感じた今回の釣行!

何が?らしい?という事で、先にお話しするとアジングで私が楽しい♪と思えるシチュエーションはリトリーブしてシェイクして微かなアジのチェイスを感じた直後の『止め!』でカツン!と反応が出てヒットする瞬間です♪ もうこのシチュエーションはアジを釣った!と感じられる最高の釣り方だと思っています。

 

 

上手く誘ってアジに口を使わせる事ができた時の掛かり方は写真のようにワームが折れ曲がって掛かっている状態です。

DSC_2440_copy_2016x1136

 

 

 

アジがワームのシェイクに反応して追っても、追ってもルアーを捉えきれない状況が続いた直後にルアーが一瞬僅かに止まったと同時にワームのサイドから吸い込んで折れ曲がって口に入っていく状態がコレです!

DSC_2441~2_copy_1022x1022

 

 

 

モチロン良型のアジなら口の中に全て入ってしまうので折れ曲がって掛かることはほぼ無いと感じます、20㎝までのアジに非常に多い掛かり方です。

DSC_2432~2_copy_1384x1384

 

 

 

この日は20〜22㎝クラスのアジが24匹中12匹以上混じったのですが、ほぼこの掛かり方で上がってきました。

DSC_2446~2_copy_1136x1136

 

 

 

アジも慌てて吸い込んでいる状況なので確実にフッキングがキマっていてバレにくいのも特徴です。

DSC_2438~2_copy_1136x1136

最後に『止め!』について自分の考えですが、活性の低い時間帯の止めは少し長めにして漂わせるイメージで待つと比較的良型アジの反応が多くなる時が多い事が分かってきました。

一概には断定できませんが。