2024.01.03

三重県ショアソルト アジングフックについて

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アジング用のジグヘッドとして各メーカーから発売されている物の多くはフックポイントが外向きになっている所謂オープンゲイプと言われているタイプの物が多く私もずっとオープンゲイプタイプを愛用して全く問題無く釣果に繋げれています。

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一度気に入ったら、あまりフックを変えたくないので一つのメーカーの一つのタイプでウエイトを数種類揃えて状況に対応してきました。自分の良く行くポイントは堤防がメインなので水深がある程度ありキャストしてカウントダウンして…、というアジングの一般的な釣り方がメインです。

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最近のメインポイントが少し変化していてシャローエリアのシャローレンジでカウントダウンはほぼ無し!カウントしても3カウント以内、それ以上は根掛かりしてしまう水深のポイントなので、いつもの釣り方のようにキャスト、スローリトリーブ、アクション、リトリーブ…、『カツン!』というイメージだと掛からなかったり、スグにバレてしまう事が多くなりました。

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シャローエリアなので、釣り方を見直す事は難かしい…、ならばフック形状を工夫してみようとオープンゲイプからストレートポイントタイプへの以降を試してみる事に!シャローレンジをキープするためリトリーブは早めでシェイクは少なめ、この条件で反応が出て掛けるパターンでバレはかなり少なくなりストレートポイントタイプへの信頼性が高まりました♪

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シャローエリアやシャローレンジメインの条件に対応できる引出しが増え、ますますアジングが楽しくなりました!

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この日もストレートポイントタイプのジグヘッドが活躍してくれました♪ リトリーブメインのアジングも楽しい釣り方ですね〜!