かなり春らしい天候が続き、三重県の伊勢周辺河川の河口部もシーバスが騒がしくなってきました!
春は大きい個体も混じりますが30~50㎝クラスの個体数の多いシーバスをウルトラライトアクションのタックルを使用して5~9㎝クラスのルアーで狙ってみようと釣行しています。
この日は22:00までアジングを楽しんでからの干潮が23:39、現場に移動できたのは23:15とギリギリ間に合いました♪
PE0.4号とフロロリーダー10lb.なので、入念に接続強度をチェックしてからポイントに入りました。流れはまだ十分に効いているので潮上にキャストしてフィーディングレーンに「タックルハウス M088」を流していきます。。。。『ゴッ!』『ジィーーーッ!ジジィーーーーージジッ!』キタ、キタ、キタァー!居ました、居ました♪ (この瞬間が堪らない!)
ウルトラライトタックルでハラハラドキドキできる50クラスが登場!
ヒットカラーは「 101:レッドヘッド 」
ウルトラライトタックルのバットパワーに合わせて、フックの太さを細軸のST-26#8に変更し、フッキングをアシストするセッティングにしました。
ガッチリとフッキングしているのでバレる心配はありません!
次は、カラーを変更して明るいカラーから暗いカラーにチェンジして同じレーンを流していくと。。。。、『ゴンッ!』と先ほどのサイズより軽い感じで45㎝!
そのまま同じカラーで、45㎝をさらに追加して終了しました。
今回の釣行では、45~50㎝超のシーバスを3本釣ることができました、予想通りこのサイズは個体数が多いため複数本が反応し楽しめたと考えています。ルアーサイズを小さめ(50~90㎜)で釣りを組み立て釣果を伸ばすパターンも楽しみの一つです。
ウルトラライトタックルでもバランスの良いセッティングであれば不意の大物でも短時間で取り込むことが可能です。注意している点は、障害物が多いポイントや他のアングラーが居るときは使用を控え通常のタックルで楽しむことにしています。