本日は、風速5m/sの北西の風。なかなかの風でアジングできそうな風裏が…、なんとか風が少しでもマシなポイントで先ずは様子を見ることに!
辺りが暗くなり始めると…、18〜22㎝クラスのアジがメチャクチャ反応してくれます!水面直下のジグヘッドに良く反応しコンスタントにアジが掛かります♪
風がヒドく水面が風波で荒れてしまっているのでベイトの状況が分かりづらく半信半疑でキャストを繰り返します、エステルラインの0.25号が風に大きく流されて1.2gのジグヘッドが浮いてしまい反応が取りづらい…、リトリーブした直後に何か…、違和感を感じ合わせると!20㎝クラスのアジ!
風の合間にキャストして水面のラインが風にもって行かれないようにティップを水面近くまで下げてラインメンディングし、ジグヘッドが水中で落ち着くようにスローリトリーブ!少し喰わせの間を作ると…、『ドスン!』と重い反応がロッドに伝わり同時にフッキングしていました。
強烈な締め込みを耐えてアジがこちらを向いたタイミングで水面までアジを浮かせ一気に寄せると…、デカい!! ゆっくりやり取りしてるヒマはないので最速で魚つかみでキャッチ!
31㎝の尺アジをゲットしました!
次のキャストにも『ドンッ!』と更に重い反応!一気に走りラインが出ていきます。ゆっくりやり取りして…、足元まで寄せては再び走られを何度か繰り返し、やっとランディングできそうな位置までもってきたところで再度ラインを引きづり出されて、あっという間にラインブレイク…。
この日は何度もラインブレイクされキャッチできたのは31〜33㎝の3本の尺アジ。これ以上デカいサイズも何度もやり取りしましたが…。
時合終了まで30分もない位でした。
このあと18〜20クラスの本来のアジングを楽しんで27匹で終了しました。夕方のシャローエリアの尺アジの時合はなかなか刺激的で面白い釣りです。