2022.06.29

三重県ショアソルト チニングのワームサイズ編

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最近のチニングにフリーリグを使用するアングラーが多いらしく遅ればせながら私もこのリグでチヌを釣ってみたい♪という衝動に駆られ早速道具を揃えて出かけました。

 

 

 

 

10gのシンカーを使用してフリーリグを作ってファーストキャスト!このクラスのウエイトならベイトタックルで遠投しやすくボトムをトレースしやすい為、想像していた操作感で根掛りも回避しやすいリグです。

 

 

 

 

当日は状況があまり良くない潮まわりでしたが、反応が出たタイミングで合わせると良いよ〜と釣り名人のAさんにアドバイスいただきラスト10分で反応が出て見事にゲットできました~!A師匠ありがとうございました♪

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チニングにオフセットフックを使用する機会が無かったので半信半疑でしたが…。

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反応後の即アワセで一番バレにくい口横に上手くフッキングしていました!

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今回の使用ルアーはケイテックの『クレイジーフラッパー』このワームはサイズが2.8インチと今までの2インチアンダーのチヌ専用ワームばかり使用していた私にはかなり大きいサイズだと感じていました。

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A師匠によると、ワームサイズが大きいほど、チヌは一気に喰い込むとのことで、その証にワームの頭の位置にあたる部分に歯形の中心が残っていました。

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やっぱり流行るルアーは、よく釣れるんだと教えてられました。因みにクレイジーフラッパー2.8inにはオフセットフックの#2がベストマッチだと感じました。