2021.11.20

三重県ショアソルト バラシについて編

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ここのところ落ち鮎シーズンに入り、ボーズ知らずの三重県ショアソルト シーバス釣行ですが、4日目にしてとうとうボーズをイタダキました...(4日目も掛けたのですが...フックが写真の状態に。)

 

 

 

 

一番小さいサイズだと45㎝クラスなのでパワーで身切れ等することでバレる事はほとんどありませんが、きちんとフックセット(合わせ)が決まっていないとフックが伸ばされてしまうこともあります。

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フッキングについて感じることは、反応が有りロッドにしっかり重みが乗った所で合わせを入れていますが、この時にロッドを立て何度も煽ってフッキングしていることがほとんどですが…、ある程度のサイズだとフックのゲイプ部分まで刺さりこんでおらず、針先で魚体に掛かっていてファイト中にフックが伸ばされてしまうことが多いと考えます。

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写真は新品のトリプルフックですが、軸に対して少し内向きに針先が入っているので刺さりやすいとは思いますが...、しっかり合わせないと。20211119_232805~2_copy_1016x1016

 

 

 

 

 

こんな風に、針先が開いてしまいランカークラスのシーバスだと簡単に伸ばされてバレてしまいます。完全に伸びた後に復元した状態が写真の角度です。

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特にランカークラスを狙っている場合はフックの軸が太いものを使用するため、気を付けて合わせ方を工夫しています。

次回のレポートまでにはランカーと呼べるサイズを釣りあげたいものです。

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