2023.09.17

三重県ショアソルト メッキの拘り編

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メッキ釣りを始めた頃はミノーや小さなメタルジグで楽しんでいました。ミノーはミノーで釣れるメソッドがあり目視できるとこれも楽しいのですが…、トップウォータールアーの刺激を味わった日から、所謂メッキジャンキーになってしまい現在に至るという訳で!

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メッキは死滅回遊魚と言われ、南の島からやってくるスゴイ魚というだけでなくサイズからは想像できないファイトが魅力的です!何よりも1番ハマっている所は…、ルアーへの反応速度です!コレをトップで味わえるのはメッキしかいないと思っています。

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このスピードスターを最高に楽しむためのちょっとした工夫を紹介させていただこうと思います。先ずは超速いチェイスに対応するにはルアーのスピードとアクションが超速いタイプでないと成立しません!スモールサイズのルアーがメインなのでポッパーもペンシルもシンキングタイプをセレクトしていますが、市場にこのタイプが無い場合はハンドメイドする事になります。

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最初のルアーは、少し前まで販売されていた「プチポップμ(ミュー)」という名作ルアー、樹脂製でアバロンシートがセンターに仕込まれておりメッキのアトラクター力はピカ一です!

次のルアーは現在も販売されている「タックルハウス ショアーズ ペンシルポッパー44」フローティングタイプですが速いアクションにも対応してくれる優秀なルアーです。

 

 

 

 

ミニサイズのシンキングペンシルが市場で探せてないため、これはハンドメイドしています。かなりハイスピードでリトリーブしてトゥイッチも入れるので少しウエイトを入れ水面を叩けるようにバランスを考えて作っています。

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メッキをトップウォーターで楽しめるのは約2ヶ月、できる限りメッキを釣りたいと思います!今シーズンは沢山回遊してきてほしいですね〜。