2021.04.18

三重県ショアソルト 反応が続くコツ編

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アジングをしていると、たまに入れ食い状態に突入したりして凄く楽しい時間が訪れるのですが…、何匹か釣ると反応が変化してフッキングしにくくなったり、途中でバレてしまったり…、と同じ状況が続く事がありません。

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そんな時はジクヘッドのウエイトを変えたり、ワームサイズやカラーを変えると反応が復活したりする場合があります。

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アジの活性と状況が合うと、フッキングもバッチリ決まって気持ちの良い釣りができたりします。

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いろんな工夫をして釣れる事が多いアジングは、非常に楽しくアジングの醍醐味でもあります。

 

その工夫の中にルアーやウエイトを変えずにアクションとスピードで反応を出していく方法もイメージ通りに釣れると更に気持ち良いアジングとなります。

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ここで一つ、アジングの面白い一面(アジングだけではないのですが…)を!

 

 

キャストして数投は、何の反応も無く「今日はダメなのか?」と思ったとたん連発モードになる事が度々あります。他の釣りでも同様の現象が起るのですが、キャストしてカウントダウン後、シェイクとリトリーブでアジを誘うと、一匹目のアジがルアーに反応し摂餌音を出すと、周りのアジが集まってくる事があり、このパターンをできるだけ続けると釣果を伸ばせます!

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ライトソルトゲームの地位を確立できたアジング!

いろんな要素があり本当に楽しく、食べて美味しいアジ♪ 手軽に始められよく釣れるのも魅力です、更にやり込めば難しい一面もあり色んな釣りを経験してきた猛者もハマり込んで抜け出せない!

これからもアジングは続けていける釣りの一つです。

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