2022.09.08

三重県ショアソルト 尾鷲ボートロック編

 529 ビュー

今回は外海のハードロックフィッシュを狙って、尾鷲へボートロックフィッシュ釣行してきました♪

 

最近どっぷりハタゲームにハマり込んでしまっているM師匠とボートに乗り込んで外海へグッドサイズのハタ類を目標にソフトルアーでチャレンジです!

 

 

先ずはM師匠にお先にどうぞ!と船長を任された私はセカンドキャストを選んでみました。『なんか来たよ〜!!』という声で振り向くと…、なかなかのロッドの曲がりから良型であることが分かりました!イキナリのヒットで40㎝クラスのオオモンハタ♪ DSC_0254~2

 

 

 

 

 

M師匠やりますねぇ~と、自分も釣りたい気持ちが高まり、すぐさまキャスト!

 

着底を待ってから、かなりのスピードでリトリーブをすると…、『ガッツーーンッ!』という衝撃の後、バットがドン!と止まりこれも良型とわかる重量感!同じ位のナイスサイズのオオモンハタ40クラス♪ オオモンハタは着底後の高速リトリーブがキモだと思います。

DSC_0282~2_copy_2250x2250

 

 

 

 

 

日本海側で台風11号が温帯低気圧に変わり台風一過なのに…、不安定な天候で雨と風が時折強くなったり晴れ間が出たりと…釣り辛い状況。しかし…、頑張れば報われる!

オオモンハタや♪

DSC_0283~2_copy_2250x2250

 

 

 

 

 

良型アカハタ♪

DSC_0281~2_copy_1618x1619

 

 

 

 

なかなかのファイルで上がってきたのは40㎝クラスのアカハタでした♪ アカハタはストラクチャーにタイトに着くためボトムメインの誘いに良く反応します、

DSC_0278~2_copy_2250x2250

 

 

 

 

尾鷲方面の釣り場は水深があり潮も複雑なためシンカーやジグヘッドは30g以上は必要で、ラインも細目がオススメです、できればPEラインの0.8号以下!自信のある方は0.6号でも50㎝クラスの魚を獲っているのでシンカーを30gで底をとるためにも、ラインはできるだけ細くしたほうが釣りがしやすく釣果にも結びつくことでしょう。

DSC_0258~2

 

 

 

大型のオオモンハタやアカハタは30m以上の水深を我慢強く丁寧にチェックしていくことで狙えます…、今回は50 クラスは出ませんでしたが…。

 

 

また尾鷲の海にチャレンジしてみたいと、思います。