本日は、干潮の時間が25:01 慌てて家を出ました、何せシーバスは潮のタイミングが重要な釣りです!
という事で、三重県ショアソルト今回はシーバスを狙って釣行しました!
下げ7分辺りからポイントに入りひたすらキャスト!
少し手前から探っていきます、何投目かのキャストでカナリ理想のコース取りができるピンスポットにキャストでき、リトリーブ開始!『ガツーン!』とルアーをひったくるようなアタリ♪急いで魚を寄せ確認すると…、魚がルアーに付いていない?!裏返って白い腹でヒラメと分かりました。
しばらくポイントを休ませて、再度キャスト開始!『モワッ!』という感じの反応後、スグにドラグが作動し空かさず追い合わせ!今度はシーバスです!エラ洗いして抵抗していますが本気タックルなので少しファイトしてキャッチ!
サイズ的には50㎝クラスでしたが良く引いて楽しませてくれました。
この後、少しレンジを下げて反応してくれた魚は本気タックルでも言うことをきかないサイズ!流芯にもっていかれカキ殻の山に突っ込まれそのまま動かなくなり最後はリーダーからラインブレイク…。
メインラインは絶対的な信頼を寄せている『VARIVAS アバニ シーバスPE マックスパワー X8』 0.8号なら相当なサイズまで引きづり倒せる強度と耐久性があります。歴史も長くいつでも入手できる定番アイテムです。
ラインが切れたのは自分の戦略ミスだと思います、カキ殻の有る位置は分かっていたので少し魚を誘導する準備ができていれば、流れに持っていかれずに獲れたと考えます。
次のチャンスは、絶対に逃さないようリベンジを誓い終了しました。