こんにちは。今回は知多半島の最近の人気釣種、陸っぱりアジングに行ってきました。
サビキ釣りだと向こう合わせが鉄則で比較的簡単に数が釣れるアジですがルアーのアジングとなると急に繊細で難しい。攻撃的に掛けアワセないと掛からない。だからこそムキになる(笑)
ゲーム性の高い釣りでハマる人が続出中!タックルの差、腕の差がしっかり釣果に反映するから極めたくなります(笑)
タックルはとにかく感度最優先、短く張りのあるアジング専用ロッドがオススメ。
私は510ULSのロッドにリールは2000番台スピニング、ラインはエステル0.3号、リーダーフロロ3lbを15センチほど結びます。
ジグヘッドは0.4〜0.8gにワームはクレイジーオーシャン、海毛虫jrがオススメです。
常夜灯の周りでキャスト後まずは3秒ほど沈めて糸ふけを取りチョンチョンとシェイクしながらリールを巻きます。アタリが無ければ沈める時間を5秒、10秒、底まで変えてから巻き初めます。一定の棚をジグザグとキープする感じです。アタリはピタッと止めた時にコンとかモゾっと感じます。アタリがあったら即合わせ!
今の知多半島はアジング最盛期が始まったところ!
初期は豆〜小アジが対象ですが数は多いです。でも小さくアタリがあってもなかなか掛からない事も多い時期です。
パターンにハマればアタリは毎投あることも!あとは何とかフッキングに持ち込めるか!?が腕の見せどころ!?
繊細で大人がついつい夢中になってしまう夜遊びに出掛けてみませんか?
コレ、便利グッズです。ドレスのマルチホルダーショート。魚ハサミを持ち運びにアジのヌメヌメがズボンに付かずハサミやペンチも入る優れモノで重宝しております。
次はもう少し詳しくディープな解説のpart2を近日また書いてみますのでお楽しみに!