私たちは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。

11月26日、伊勢湾ジギング祐英丸さんにお世話になり最近青物フィーバー絶好調のジギングに行ってきました。

最近のパターンは朝一は風車前の浅場30mからスタート、後半は60〜80mの深場もあるようでジグのサイズも130gから200gまで色々使いました。

浅場ではベイトタックルにオーシャンフラッシュの130,160gでヒラヒラさせたりスピニングタックルでオーシャンフラッシュセミロングの100gを早巻き&フォールで使ったりでどちらもヒット！また、タングステン系のシルエットの小さいジグでも釣れていましたね。

ファーストヒットは広範囲を探ろうとスピニングタックルでチョイキャストしたオーシャンフラッシュセミロングの早巻き！ワラサでした。

この日はお客さんが少なく片側のみに全員並び船はドテラ流し。軽めのジグで斜め引きが有効でした。土日やハイシーズンには満船12人のアングラーが乗船される事が多いです。それでもこの時期の浅場ポイントではドテラ流しが定番。船長もひと流しごとに右舷左舷を交互に流してくれることが多いですがどちらか片側はやりにくい船の下へジグが流れてしまいます。そんな時は重め200gほどでなるべく船の真下を釣らないとオマツリだらけになってしまいますので重いジグ、軽いジグもすぐ投入できるよう複数本のタックルがあると便利です。

釣れたワラサが吐いたベイトはカタクチイワシ5センチでしたのでジグのサイズをベイトに合わせるのは無理。それならリアクションでとヒラヒラ系のジグ、オーシャンフラッシュ130gにチェンジ。着底〜5mがヒットレンジの為この間を集中的に狙いワンピッチ&フォールを繰り返すパターンでアタリ連発！元気なワラサの数釣りモードに突入！

朝のジアイが終わると反応も少なくなり後半は70m前後の深場へ。ベイトタックルにオーシャンフラッシュセミロング180g,210gでまたまたジアイに突入！着底からワンピッチでシャクリ下10mまでがヒットレンジでした。カラーはミドキングローヘッドが強かったですね。

終わってみれば全員クーラー満タン、もう入らん状態！大満足の釣行となりました。

今回の使用タックルやジグの使い方などを次回また紹介します！

そちらも是非ご覧くださいね。