2018年9月11日
最近雨ばかりでして、鮎釣りムードも少々落ち気味 (-_-)
本当ならこの時期は大きな河川で目一杯立ち込んで大きな鮎を釣りたいのですが・・
そんな時、大内山が水位30cm高で濁りなし!との朗報を聞きつけ行ってきました。
ポイントに選んだのは「平瀬橋」水位は最高!!
写真手前は通常は陸になっているのが平水です。ウーンいい感じです。
問題は水温が冷たいのとアカが結構飛んでいます。
まずはタルミでオトリを捕ります。
2号オモリで沈めオモリの下で自由に泳いでいるようなイメージで待っていますと来ました21cmぐらいの良いオトリが取れました。
手前よりも対岸の筋の方がアカが残っているように見えますので、どんどん立ち込みます。
オモリはそのまま2号です。
入れ掛かりとは行きませんがポツリポツリと拾い釣りです。
サイズは20cm~24cmで今季の釣りの中では良型揃い。超たのしい~ (^^)
どんぶりしたり、根掛かり放流したり、自分が流されること2回(笑)ドタバタしておりますが、本人的には超たのしい~!
結局3時間で終了し舟に残った鮎は12匹。(私も水没・携帯も水没で写真がありません。)
思った事は水面が平坦に落ち着く流れよりも波が大きく上下している所が良くかかりました。(鮎はメチャクチャキレイでまだまだ若い!)
全面網解禁までしばらくありますので、目一杯楽しみます。
本日の仕掛け
竿 メガトルク早瀬抜き 9m
天井糸 フロロ0.8号
水中糸 複合メタル0.07号
ツケ糸無し
中ハリス0.8号40cm (水中糸に直結)
ハナカン6.5号
錨 キープ8号 3本錨 スピード7.5号 4本錨