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2018年8月15日（水）

今日は1日竿を出す予定で熊野市の大又川に釣行しました。

釣りの事しか考えておらず天気予報を確認しておりませんでした・・

 

 

尾鷲市に入ると大雨ですがな。現地に着くと雷ですがな。

 

マジかよ～(*_*)

 

それでも気合いでオトリを購入し雷が遠ざかるまで車待機で粘ります。

そして8時30分に川に入り9時30分に終了！

増水&ゴミだらけで釣りになりません。あきらめました。

 

 

釣果3匹　(-_-)

 

 

私のやる気が燃え尽きてしまい帰ることにしました。

高速道路を北上していると川が見えてきました。

あれ？　　水量問題無し！

 

 

私のやる気に再び火が付きました（笑）

 

「3時間だけ釣ろう！」どこに行くかを考えます・・

 

 

決定しました「宮川上流」です。

サイズの大内山より、気持ち良いアタリと数釣りの宮川上流を選択しました。

 

 

大原オトリ店で1匹だけオトリを購入し、そのまま「小又」に入りました。

釣り人は5名程なので場所に余裕はあります。

降り口から下流側の右岸の瀬肩から入ることにしました。

上に泳がせる事もできるし、オトリが弱れば自分よりも下の波立ちでオトリが交換出来ると思う？立ち位置に陣取ります。

 

 

 

早速オトリを足元から泳がせます。しかし1.5ｍ程進んだ所で止まってしまいました。

オトリが一匹しかないので、あまりハナを引きたくありません。

とどまってしまった所の石は良い色をしているので、オトリはそのままで自分が丘に上がりオトリとの距離を取ります。

目印はフワフワと動いているので根掛かりではありません。待つこと20秒で掛かりました！（ヤッタ～）

ナワバリ鮎に睨まれてすくんでいたようです。

 

 

サイズは小さいが鮎の追いは素晴らしいので、泳ぐ間はしっかり泳がせて弱ったら波立ちへ入れプチ入れ掛かりです。

サイズは12cm～18ｃｍ　いつものサイズです。

 

使用錨はエアースピード　6.5号　4本錨です。

 

オトリもしっかり取れたので徐々に釣り下ります。

どこで釣ってもサイズは変わらず、先に叩かれているのか「良型！」にはめぐり逢えません。

それでも、大又川のウップンを晴らすべく一生懸命に釣ります。

超真剣モードです・・・　　タバコも吸いません(^^)

 

 

しかし、さすがに「良型！」が欲しくなり白泡の落ち込みにトライ。

オモリは3号　針はスピード7.5号　4本錨

男らしいセッティングでいきます。

 

予定とおり一発で掛かりました！追い星くっきりの16cm・・・　　アレ？

 

 

次も来ました！16cm　　　(# ﾟДﾟ)　オイ！

 

 

残念ながらサイズは変わりませんでした。

まあ釣りが出来るだけでも充分ありがたいので真面目に頑張りました。

 

予定の3時間終了です。

釣果はオトリ1匹込みの38匹！　しかも雨まじりの曇り空です。

ちょっと自分でも驚いてしまいました。出来過ぎです。

 

 

近年の宮川上流は友釣り専用区の範囲をものすごく広くとってくれているので、最終網入れまでまだまだ遊べます。

ダム放流中が続いているので水温も高くなく凄く釣りやすいですよ。

数狙いの方にはオススメです。