2021.04.28

最近流行ってます!

 987 ビュー

皆さんこんにちは (^^)/

今回は、最近イカメタルに使う方が増えてきた

シマノ 「探見丸」についてです。

product1

一言でいえば、「自分だけの魚探」です!!

 

 

「イカは魚探に映らない!」という意見や…

「イカは魚探に映る!」という意見…。

どちらが正解かはわかりませんが、

探見丸で見るのはズバリ「ベイト反応」

イカは光に集まる小魚等を捕食しに集まってくるので、

このベイト反応周辺に棚をあわせるという訳です。

sketch-1540516845655

赤丸内の水色の点々がベイト反応なんです。

イカはこのベイトを捕食しに来るので、

写真の場合、棚は50mより少し下~60m付近かなと。

 

次の画面は

_foO7rTg

ヤリイカに行った時の画面なのですが、

20mより上に映っている反応は「イカ玉」なのです ( `ー´)ノ

「イカ玉」はヤリイカの産卵行動のひとつで塊になるみたいです。

イカ塊になると映るみたいです…

ホントのところどうなんでしょう ( ̄д ̄)??

 

”ベイトの棚が急に変わってしまい、反応が何もないところを探ってしまい、無駄な時間を使ってしまう…。“

探見丸があると、水中の色々な状況を瞬時に判断することができるので、釣果を伸ばすコツの1つかなと。

最近では、イカメタルだけではなく、ジギングに使う方もみえます。

1台あると色々便利です (≧▽≦)