皆さんこんにちは (^^)/
今回は、最近イカメタルに使う方が増えてきた
シマノ 「探見丸」についてです。
一言でいえば、「自分だけの魚探」です!!
「イカは魚探に映らない!」という意見や…
「イカは魚探に映る!」という意見…。
どちらが正解かはわかりませんが、
探見丸で見るのはズバリ「ベイト反応」
イカは光に集まる小魚等を捕食しに集まってくるので、
このベイト反応周辺に棚をあわせるという訳です。
赤丸内の水色の点々がベイト反応なんです。
イカはこのベイトを捕食しに来るので、
写真の場合、棚は50mより少し下~60m付近かなと。
次の画面は
ヤリイカに行った時の画面なのですが、
20mより上に映っている反応は「イカ玉」なのです ( `ー´)ノ
「イカ玉」はヤリイカの産卵行動のひとつで塊になるみたいです。
イカ塊になると映るみたいです…
ホントのところどうなんでしょう ( ̄д ̄)??
”ベイトの棚が急に変わってしまい、反応が何もないところを探ってしまい、無駄な時間を使ってしまう…。“
探見丸があると、水中の色々な状況を瞬時に判断することができるので、釣果を伸ばすコツの1つかなと。
最近では、イカメタルだけではなく、ジギングに使う方もみえます。
1台あると色々便利です (≧▽≦)