私たちは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。

スタッフ加藤です。　　　　　　根掛かりを減らしたいと思いませんか？　　　　　　　　　　　　数多くのアングラーが根がかりの経験があると思います。そして誰もが根がかりは避けたいと思ってると思おます。

以前私は根掛かりをして良くルアーロストをしていました。　　　しかし今はフックを変える事で殆どルアーロストをしません。　　　　　　　　　お陰でルアー代が何万円分浮いたか分かりません。笑

 

釣れてる時に根掛かり。。。時合い終了。。。なんて特に悲惨ですね。

今回は私が使っている、　　　がまかつのツインSPMHを紹介します。プラグに付けるフックの種類には大きく分けてトリプルフック、ダブルフック、シングルフックの３種類です。

トリプルフックのメリットは　　フッキング率が高い。

低活性の時にはショートバイトになる事が有りますがそんな時にはリアフックのみ掛かったり、食いそびれても口の周りに掛かってくれたりする事が有ります。

デメリットは　　　　　　　　　根掛かりし易い。　　　　　　　　　　　　　針本数が多いので掛かりが浅い事が多くバラシ易い。魚が暴れた時も他の針が邪魔して身切れし易くなる。

シングルフックは真逆で、　　　メリットは　　　　　　　　　　根掛かりし難い。　　　　　　　　　　　　　掛かれば貫通力が有る為バラし難い　　　　　　　　　　　　デメリットは　　　　　　　　　フッキング率が悪い。　　　　　　　　　　　　　ショートバイトやミスバイトが多発すると掛からない事が多い。　

ダブルフックは中間的な特徴ですが自由度が低い点でトリプルフックに近いです。根掛かりに関してはフックの向きを上向きにセットすれば殆ど根掛かりは解消できます。

私がオススメするツインSPMHは一見ダブルフックなのですが、シングルフックを２個収縮チューブで束ねてリングに付けてあります。ダブルフックなのに片方の針だけで動くんです。　　　　　　　　　　　　　魚が掛かりやすいのにシングルフックの貫通性能が備わってバレ難い‼️更に根掛かり激減‼️                                    　　 橋脚やゴロタなどを強気で狙えます。　　　　　　　　　　　　　サーフでも針先が上を向いているので砂で擦らず鈍らないのでバラシが減ります。

是非試してみてください。