今回は今が旬の渓流釣り!
連休を使って2daysで楽しんできました。
1日目はエサ釣りで長良川、郡上の本流アマゴに挑戦!
人の少ない高鷲エリアを選択して、竿はがまかつのがま渓流マルチフレックス粋我硬調70、水中糸は0.2号、針はナノアマゴ6号にエサは現地で川虫を採って使いました。
採取する虫もキンパクかヒラタが良く、ヒラタを取るには早い流れの中のツルツルの石に付いているのでそこをヘチマで撫でるのがいいようですよ。試しに粗目のスポンジで試しましたが思うように採れず次回はヘチマを持参しようと思います。今回は少し採れたヒラタとキンパクでやってみました。やはりヒラタの食いが良かったですね。
早速釣り開始!ここで難しいのがオモリサイズの選択と仕掛けの流し方。自分もまだまだ練習中ですが、張らず緩めずチョイ緩めたくらいでオモリが川底にたまに当るが引っかかるほど川底を引きずらないくらいのオモリサイズを選びます。
石裏や流れ込みに仕掛けを投入して糸を水面から90℃の角度で一度スッと緩めて底流れに入れます。着底したら張らず緩めずのまま次の落ち込み直前までゆっくり流します。
アタリはツンと入ったり止まったりと根掛かりかな?と思ったらアタリだったりその逆だったり(笑)様々です。そこがまた楽し難し奥が深いアマゴ釣りですね。
最盛期となった本流アマゴは早い流れの中でもアタリが多くよく引き楽しませてくれます。スレた本流アマゴたちは賢いので一筋縄ではいきませんが釣れた時の喜びと体高ある美しい魚体はたまりません!
朝夕2時間づつ釣りをして8匹の釣果でした。少しスレているのと流し方が上手くいかないとアタリが小さく針掛かりしなかったりバラシもたくさんありました。まだまだ修行ですね。白鳥、高鷲エリアはまだまだアマゴはたくさんいます。攻略したいですね。
次のブログでは2日目のルアー渓流を書こうと思いますのでお楽しみに!