2022.05.03

渓流2days 2日目渓流ルアーで大切なこと。

 600 ビュー

渓流釣り2days連休を使って今が旬の渓流釣りに行ってきました。

1日目、郡上高鷲エリアのエサ釣り本流アマゴの前回ブログに続き2日目です。

この日は郡上から山道を抜けて日本海側へ流れる岐阜県の庄川でルアー渓流へ!

9DD31C5D-2D6A-4BC4-A36C-A81751E8C7D2

まずは放流魚狙いのポイントへ。エサ釣りの先行者の後ですがやってみます。

タックルはベイトフィネスタックルで竿は4.5フィート、Lクラス、リールはアルデバランBFS、ラインはPE0.6号、リーダー5lb、ルアーはもののふ50S、リュウキ45Sを使いました。

AD4921CA-05E6-487B-BD73-655A809E3BA5

まずは練習がてら本命ポイントの下の流れからスタート。

渓流ルアーで大切なことはルアーを通すコースだと思います。その為に必要なのがキャスト精度。どこにルアーを落とすかが重要!さらに立ち位置。狙いたいポイントの斜め45℃くらいの下流側がオススメ。最後に川の流れを利用したドリフト。流れを横切りながらルアーがUターンする瞬間は食わせのタイミングになりやすい!ということ。

上からの流れが落ちて白く泡だった場所にルアーを落として底までルアーを沈めてから流れの中をドリフトしながら横切り足元まで引いてきます。ルアーが底から浮いてしまったら失敗です。水中で狙いのコースをキッチリ引けているか?魚が追いかけていないか?確認するのにルアーの視認性は大切!

私はルアーの頭や背中にマーカーシールを貼って見やすくしています。この一手間で格段に効率よく攻められますよ!

F2A1DFC2-4B24-40D6-B458-E4FF328267A8

この日もすぐにチェイスがあり放流ポイントだけで4匹のヤマメ、イワナをゲット!

さらに上流へ釣り上ります。入れにくい橋の下や草や木の張り出した下などを細かくキャストして狙うとやっぱり出ました!こちらでもイワナ、ヤマメ、ニジマスを拾い釣りして短時間ながら8匹の綺麗な渓流魚達が遊んでくれました。

30753D24-0055-4DD4-8E2B-2E5EC4B2ABCF B5B3A275-A3D3-4BBC-91AB-3F26A7116394

景色も魚も癒しの渓流を2日間満喫出来ました。皆さんも是非挑戦してみて下さい!