2019.10.03

湘南MCC 9月例会

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野平です。

前回絶好調でスタートした土肥沖の秋真鯛へ。

今回は所属クラブの湘南MCC13名で仕立て釣行。

手だれが揃う中で釣果を出せるか?こういう日に限って大体シビアな日になるものなのです。。

早速出船して港真沖の土肥の瀬からスタート!

投入待ちの図↑

コンテナに滑り止めマットを引いてテーパー仕掛けのサルカンまでの部分を入れておきます。

長ハリスでの投入時のトラブルは、基本サルカンや結び目といった部分が引っかかって手前祭りとなります。長くなればなるほど起こりやすくなるので、ある程度の長さを分けて置いておくことによってスムーズな投入を行うことが出来ます。(あとは慣れ)

合図が合ったら即投入!

ここ、土肥沖での真鯛釣りでは指示タナよりもハリス分下に落として、コマセを振りながら指示タナまで持ってくるスタイルです。

投入後は仕掛けを張って、探見丸の反応見ながら誘い上げるか、誘い下げるか、そのまま待つかを見ながら釣っていくというわけですね。

まあ案の定この日は反応あってもアタリなく、なかなかコマセまで魚が入ってこない状態が続きました。渋い日の定番パターンですね。。

掛ける人はそんな中でも掛けてしまいますが、、、、

大竹さんだけ連続ヒット(”_”)

和田さんも要所要所逃しません。

私もポツポツと魚は掛けましたがマダイは最大800gで撃沈↓↓

最大1.5kg、13人で14枚という貧果に終わってしまいましたが例会・大会なので渋くても個人的にはOKです。

優勝永井さんには豪華景品が贈られました!

準優勝は大竹諒君!最年少ですがまあ良く釣ります(”_”)

三位には榊原さんがランクイン。毎回安定しています!

また次回も頑張りたいと思います。

ちなみに今回は私を含めた4名が今秋の新製品、剛樹 インビクタマダイを使用。

その操作性、感度、コマセ振りのシャープさや腰の強さ、どれをとっても別次元の真鯛竿に仕上がりました。

タイ竿なんてべろ~んと柔らかくて、どれ使っても一緒でしょ?って思ってる方もいるかもしれません。

正直驚くくらいの別竿です。やってる人ならすぐわかる。今回の新作 インビクタマダイはこの釣りをする人だったら確実に納得して頂ける竿だと思います。

店頭展示もありますので、どんなもんよと思ってる方!ご来店お待ちしております。

カラーオーダーももちろん予約受付中!超人気商品で時間かかりますので、早めのオーダーをお願いします。

問合せ:とび島丸 0558-99-1091