2022.01.06

田原サーフで使用しているタックル紹介

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私が田原サーフに行くときに使っているタックルの紹介です。

釣り場によって、2機種を使い分けています。

①Gクラフト セブンセンスTR

 モンスタージェティーMJS-1002-TR Day special

¸MJS1002TR-POP

公式ページはこちら↓↓↓

https://gcraft.ocnk.net/page/14

ティップは張りを抑え、バットには張りを強く持たせたファーストテーパーで、デイゲームで求められるルアーの操作性と、遠投性を兼ね備えたロッドです。

堤防や大河川での鉄板バイブやバイブレーション系ジグヘッドワームの遠投の釣り、ロングミノーのジャーキング、40gくらいまでのルアーを使用したサーフでの釣りを考えて購入。サーフでは少し短い10フィートM~MHクラスのため振り抜きがかなり良く、遠投性能は抜群。ジグやバイブのアクション性能はもちろん、ワームやミノー、シンペンなどの引き抵抗感も分かりやすいです。

岩場などの障害物の少ないサーフでの使用に抜群で、フラット狙い、ミノーでのナイトシーバス、小~中型青物が釣れている状況の場合はこちらの竿を使用しています。

②Gクラフト セブンセンス

 モス北西リミテッドMLS-1102HS-TR

16mls-1102hs-tr-pop

公式ページはこちら↓↓↓

https://gcraft.ocnk.net/page/50

こちらは本数限定リミテッドの激レアモデル!!

(たまーに中古で出回ることもあるようなので気になる方は要チェックです。)

ヒラスズキなど磯場での使用に特化したモスシリーズの中でも、最強のロッドパワーと張りのある北西シリーズ。そのリミテッドモデルとして2016年に発売されたモデルで、特別な成型方により細さとパワーを両立。爆風下での使用を前提にしたロッドのため、11フィートなのに1日振り続けても疲れない。驚異のバットパワーでブリやデカシーバスも簡単に疲れさせてあげることができます。

使用状況としては、ブリクラスが回ってきているサーフ、岩場やテトラ回りなどの長さと強さを必要とする釣り場で使用します!

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昔話ですが80cmクラスの青物は一瞬で上がってきました。

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先日のシーバスもこの竿!

岩場での魚の誘導かなりスムーズでした!

リールはダイワ旧セルテート3012Hに、PE1.5号+リーダー8号フロロ、1.2号+6号フロロを釣り場によって使い分けています。

Gクラフトロッドでは他にモンスターサーフシリーズの1072TR、1092TR等が使いやすいかと思います。

他メーカーではシーバスロッドやサーフロッドの10フィート~11フィートのMやMHクラスが使いやすいと思います。

シーバスの産卵絡みの荒食いもそろそろ終わり、コノシロパターンや、大型のヒラメが狙えるシーズン!

タックル選びで迷われているかたは店頭にて是非ご相談ください!