河川シーバスが最盛期を迎える秋!
個人的な1軍ルアーの紹介です!
川のシーバスはイナッコを食っていることが多く、イナッコに似せることを意識することが大切です!
単純にサイズ感を合わせることも重要ですが、その時のイナッコの状態でルアーのタイプを使い分けることも重要なので、その辺りも紹介できればと思います!
イナッコの状態としては、、、
①群れで悠々と泳いでいる状態
②水面をパクパクしてプランクトンを食べながら泳いでいる状態
③捕食者が近づいて警戒して怯えながら泳いでいる状態
④群れに捕食者が突っ込んできて驚いて逃げ惑っている状態
等が挙げられます
①の場合はひたすら投げて流したり、ゆっくり巻いたりします!
スローリトリーブ時にロールメインのルアーが効果的です!
よく使うルアーは、、、
タックルハウス TKLM
ロンジン フランキー
ジップベイツ ザブラシステムミノー11タイダル
(昨年タイダルリボーンとして生まれ変わりましたので、現在使ってみたいルアーの一つです!↓↓↓↓)
すべて、ブリブリではなくサラサラと泳がすイメージです。
水面にイナッコがザワザワしているような場合はウェイク系を使います!
ダイワ クロスウェイク
90と111サイズは今年の春にクロスウェイクRとしてマグロック Ver.S+Rを搭載してリニューアル!
前モデルより飛距離UPと瞬時の立ち上がりを実現させました!
クロスウェイクは、ウェイク系ルアーの代表的なルアーで、背中からお尻を水面に少し出して頭下がりに泳ぎ波紋が出てアピールします!
↑↑ココ重要。
②のパクパクパターンの場合は、①のザワザワとは少し異なり、イナッコが水面でパクパクしながら立ち泳ぎになります!
そんなときに使うのが
アーガス 悟空シリーズ
一見するとクロスウェイクと同じような見た目なのですが姿勢が全く異なります。
悟空は後方重心の為お尻下がりで、鼻先を水面に出して頭で波紋を出します!
このパターンでは唯一無二の存在です!
(ブルーブルー ガボッツを着水後ウェイトを戻さずに巻くと近いことはできます)
「悟空がお尻下がりなのはイナッコのパクパクを模すためですか?」
と聞いてみました!
すると、
「そうなんだよ!釣れるだろ!」
とのこと。確信に変わりました♪
残念ながら現在は生産していないため中古で見つけるしかありません。
再販希望です。。。。。
本日はここまで!
あくまでも個人の見解ですので
ふーん( ・-・)くらいで流し読みしていただければと思います。
③、④は次回!
その前に釣行報告が書けるといいなぁー