2021.03.22

自分的ブラックバスとの向き合い方

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今回は自分が普段意識しているブラックバスとの向き合い方について書きたいと思います。

やればやるほど分からなくなるバス釣り! こんなに面白い釣りは他にありません♪

自分なりにこれまでブラックバスと向き合ってきてまだまだ分からない事がたくさんありますが、感動的な1匹に出会う為やってきたことを書きたいと思います。

文字だらけになるので興味のある方はお付き合いください(笑)

まず最初に、バス釣りに限らず、釣り場あっての釣りだという事。

周りの理解があって初めて釣りをすることが出来ているという事を忘れない様に、釣りが出来なくなってしまうという悲しすぎることにならないように、自分一人ではどうしようもないので一人一人が意識してマナーを守り行動する事が大事だと思います。

私が決めている一つのルールで、自分が出したゴミ以外で何か一つだけ持ち帰り処分する。簡単だけどこれをみんながやれば釣り人がいれば綺麗になるという事になるので、釣り禁止になるのを防げるのではと思っています。

次にこれもバス釣りに限ったことではないと思いますが、魚を釣るうえで1番大切な事!

それはズバリ ポイントです。

いくら良いフィールドでもバスがいなければ釣れません。

そのフィールドからバスを探し出す方法としてシーズナルパターンというものがあります。

シーズナルパターンを書くと書ききれなくなるのでこちらについては後日春夏秋冬で分けて改めて書ければと思います。

今回はこのシーズナルパターン等から予測して1匹にたどり着いてからの私の考え方をお伝えしたいと思いますが、あなたは釣れた1匹がどうして釣れたのかを考えた事がありますか?

1日頑張っても釣れない事も多いのがバス釣りです。釣れなかった日になぜ釣れなかったんだろうと考えることももちろん大事です。が、それ以上に釣れた日にどうして釣れたんだろうや、釣れた個体はどういう状態の個体だったんだろうと考えることの方が大事だと思っていて、仮説でも良いのでまずははっきりとした理由付けをしてみて下さい。そして、次回釣行がすぐに行ける日ならそれを基に答え合わせをしてみて下さい。

釣れればその考え方は合っている可能性が高く、更に精度を上げるために2匹目、3匹目と同じパターンで狙ってみて下さい。

釣りに行く期間が空いてしまう場合は翌年に必ずつながるので、同月で、同じくらいの水温なら再現できる可能性が高いので良い釣りが出来た場合は毎年良い思いが出来るといった考え方で釣りをしています。

これを毎年続ければ釣れずに帰る事が少しずつ少なくなってきます。

とはいっても今だになんでこのタイミングで釣れた?や釣れずに帰る事も全然あります。

だからこそ本気になれる1番面白い釣りとして今までやってきていると思います

更に、琵琶湖で世界記録が釣れているという事実が何より私を琵琶湖へ向かわせます

最後まで読んでいただき有難うございました。

あなたの感動的な1匹に出会える手助けに少しでもなれれば嬉しいです☆