6月に入りギルバイトが多く、ウィードも良い感じに伸びてきていて好釣果と聞いていましたが、徐々に難しいよといった話を聞くようになってきました。
実際にはどうなんだろうという事で本当に久しぶりの琵琶湖に行ってきました♪
結果的には50アップも釣れて2人で4匹と厳しさを感じつつもそれなりに釣れました。
状況的には全体的に水は濁っていて泡が消えないターンオーバーのような感じのところが多く河口はまだ代掻きが入っているところが多く白濁りの水が流入していました。
釣果があがったのはまだ水の良い北湖東岸のシャローで51cm、牧の漁礁で40アップと30アップ。牧の漁礁には5艇ほど船が居ました。
もう1匹は西岸で真野沖のシャローで40アップ。
風が吹いてきて南湖へ行き、木浜の大橋寄りの場所でウィードトップが水面から50cmほどのところまで伸びてきておりギルバイトが多発。バスに変わる事は無かったですが、タイミング次第では良い釣りが出来そうでした。
赤野井も同じような感じで水は悪くなかったですが、ギルバイトもなく無でした。
もう少しウィードが伸びてきてギルも浮いてくるようになればTOPでも楽しめそうな感じでしたが、ギルバイトを確認できたのは今回は木浜だけでした。
夏に向けてしっかりアジャスト出来ればと思います。