私たちは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。
こんにちは！ショアアドバイザーの豊橋店堀です！
今回はショアルアーで必須になっているPEラインのリーダーのお話です！
タイトルの通り超個人的主観で書いてますので自分自身使用した経験やこんな考え方があるんだ程度にお考えください(笑)
最初にPEラインを使ったのはかなり昔の今から約２０年程前に当時バス釣りのタックルに巻いていました。
PEラインがスパイダーワイヤーやファイヤーライン等まだアメリカ製のPEラインが主流のころにゴーセンさんのソルト用PEライン（国産のルアー用PEラインはこれぐらい？しかなかったと思います。）を巻いてヤマセンコーをカバーに入れて今で言うパワーフィネスをしてバスを釣っていましたがそんな頃ショックリーダーと言う物を知らず直結びしすっぽ抜けたりスレて切れていましたがバスが釣れるようなったを今でも覚えています。
今ではルアー釣りで一般的なラインになったPEラインですがショックリーダーを気にして使っていますか？？
これから私自身のリーダー遍歴を見てもらいましょう(笑)
一番初めに使用していたのがモーリスさんのVEPショックリーダーです！
ショックリーダーとして一番有名なブランドのリーダーです。なぜ普通の方じゃなくてVEPを使用したかは耐摩耗性が通常のより強いから使っていまいした。その頃はジギングでもなんでもとにかく何でもこのリーダーを使用していました。
それから時が経て個人的なフロロリーダーブームが来ます(笑)
その時に使用していたのがクレハさんのプレミアムマックスです！
フロロラインはリバージR１８を使用して以来高いけど体感的に強いクレハさんのラインを使用するようになりました！
本当はグランドマックスが絶対いいのですが金額的に…
とにかく強度があるのはもちろんなんですがフロロリーダーブームの目的は違ってPEラインの浮力を出来る限り抑えたくてリーダーを沈めてルアーを一定レンジをキープして引けないかな？と思ったのがスタートでした。正解は解らないですがたくさん魚を釣りましたし完全な思い込みと自己満足です。
そして現在の使用しているがサンヨーナイロンさんのナノダックスリーダーです！
このリーダーを使うきっかけはベイトでPEを使用した時にフロロを使用して超ロングリーダーにした所トラブルが少なくなったのでリーダーが柔らかったらもっとトラブルが少なくなるのでは？と思い使い始めました。そうした効果があった事とそれ以外にも自分にとってメリットが大きかったです！！
一つ目が耐摩耗性が半端なく強い！！
今まで使ってたリーダーも十分強かったです分かりにくいですが下の画像の通りです！
この日腰下までウェーディングしてランディングネットを忘れて上げるのに全て陸まで上がってランディングしないといけない時に６５㎝ぐらいのシーバスにプラグ丸呑みされても切れなかったのでかなり安心感があります！！リーダーがズタズタになっていますが切れませんでした！この時使用したのは４号でした。（この日同じようなことが２回ありました。）
二つ目がリーダーの結束が強くなった気がする！です。
釣りの前自宅でリーダーを結ぶとなんて事無いですが特に暑い時寒い時現場で結ぶと抜ける事ありませんか？しっかり結んだつもりが釣りして瞬間的な負荷が掛かると滑って抜けてたり事誰もがあるかと思います！特に硬いリーダーを使用している時に多く、根がかりが多いとどんどんリズムが悪くなりリーダーの結束にも影響が出てくるような気がします。
ナノダックスリーダーはかなり柔らかく結ぶときにしっかり喰い込む感じがして一年以上使用していますが今まで現場で結んでも抜けたりしたことは無いです。
今現状自分に合っているリーダーはサンヨーナイロンさんのナノダックスショックリーダーです！とにかくオススメです！！
まああくまでも今の現状ベストなので数か月後に全く違う事を言ってる事もあるかもしれませんし何年経っても同じ事を言ってかもしれません。
自分自身使ってみて納得できる物を今後もお客様やこのブログに書こうと思いますのでお時間の有る時にでも見に来てください！！
