春から全く更新していない野平でございます。
更新していないからといって釣りに行っていない訳でもなく、メインの真鯛やら釣行してはいますがこれって内容も無く気付けば冬近くに(笑)
しかし今年はブームに乗っかって新しい釣りも始めたので少しご紹介。
それはいたるところで流行っているテンヤタチウオです!
秋頃に剛樹の和田テスターに教えてもらいに向かったのは東京湾・走水沖。
道具も何にもないので最初はリールとキーパー以外全部借りて挑戦してみると、、、
開始5分でタチウオ自己記録を更新するという驚愕のサイズ感。(ちなみにこのサイズ釣ってもだれも驚かない)
まわりではこんなのや
こんなのが釣れてるわけですよ。
細かいアタリからの鬼合わせで釣りますので、まあ引きも強い事。
楽しくなってしまった+テンヤが始まった経緯とか聞いていたら駿河湾でもイケる様な気がしてきたので是非この釣り物にしたいと思うようになり気付けば土肥と並行して走水港に通うようになっていました(笑)
通っているのは走水港の教至丸さん(のりゆきまると読みます)。
片舷10人くらい余裕で乗れる大きい船で、船長若くて釣らせようと頻繁に移動してくれたり話してくれたりと馴染みやすくあっという間に気に入ってしまいました。
テンヤの支度は意外と忙しく、受付して釣り座セッティングしたらまずはイワシの解凍を始め、
ジップロックに10匹ずつ入れて渡してくれるので2袋くらいバケツにブッコんで半解凍くらいにします。
テンヤはエサ付けに少々時間が掛かるので、出船前にあたりそうなテンヤ4~5個位はエサ付けしておくべきです。ミスバイトでエサがボロボロになってもすぐに次のテンヤ付けて投入できるように同色で2~3個ずつ作っておくのがオススメ!
出来あがったテンヤは金属トレーにのせてスタンバイ。エサの巻き方も色々あるようですがまた今度説明するので省略(笑)。
あとは合図があったら投入し、指示タナの範囲を思い思いの誘いでアタリを出します。
爆風の日ですいません(笑)
止めが長い方がいいのか、激しく叩くのが良いのか、タダ巻きが良かったりとその日や時間によってもバラバラなので、かみ合わないと全くアタリが無くなって悶絶します。。
しかしリターンもデカイ。
デカイ!
でかすぎてデカく撮れないという事件まで発生(笑)
6本指から7本指級で釣れてくるのであっという間にクーラー満タンになります。
こんなの釣れてたらハマっちゃいますよ。。。。
只今色々教えてもらいながら技術習得中なので、でかいことは言えませんが始めたばかりの僕でもこんなデカイの釣れるんです。夢あるでしょう?
しばらく追っかけますので、また色々分かってきたりしたら書いてみます。手さぐりなので、秘密も多めです(笑)
問合せ:教至丸 080-7127-0816