皆さんこんにちは!
今回は、スッテの「鉛」と「タングステン」についてです。
タングステンのスッテは、値段が高くてなかなか手が出しにくいものですが、持っているとかなり有利なパターンもあります。
まずは、「鉛」と「タングステン」の1番の大きな違いは、
「比重」
同じ号数でも、比重が違うのでシルエットが小さくなります。
大きさの比較から
左から何号かわかりますか❓
向きを変えて
左から「TG15号」「TG20号」「鉛15号」「鉛20号」「鉛25号」
「タングステン」はかなりサイズが小さいです。
15号同士でで比べてみると…
こんなにも違います \(◎o◎)/
「TG15号」は
鉛の「8号」と「10号」の間ぐらいの大きさです (◎_◎)
「TG20号」は
鉛の「12号」とほぼ同じ大きさです。
イカメタルにおける「タングステン」のメリットは…
「シルエットを小さくできる!」
比重が高くシルエットが小さいので、フォール速度が「鉛」に比べて圧倒的に速い!
手返しアップができるので、数釣りの時は有利です (´∀`*)
同じ号数でもシルエットが小さいので、新子のイカやヤクルトサイズなどイカが小さい時や小さいベイトを捕食しているときにおすすめです!!
でも、デメリットもあります…
“値段が高い ”
(;’∀’)
「TG」が絶対に有効なパターンはあるので、使ってみてください (≧▽≦)
財布と相談しながら買ってください (笑)