2023.02.08

2月上旬琵琶湖ブラックバス釣れず(+o+)

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今回はN君と琵琶湖のスーパーガイド渡辺さんにお願いして真冬のバス釣りの何たるかを学びに行きたかったのですが、強風の為中止になってしまい夜はまだ風は吹かない予報だったので、急遽仕事が終わってからのオカッパリ夜釣りをすることになりました。

今回は行ったことはないけど絶対スゴイのおるやろ的な北湖東岸へ行くことに !

ワカサギもいる可能性があるなと思い、デカバスを求めて1or0の勝負をしてきました♪

結果的には釣れず負けてきましたが、ロック地帯で岩やウィードの残り等もあり、かなり有りな手ごたえでした。

西岸に行けば流入河川付近にワカサギがいる事は予想できましたが、新規ポイント開拓という事もあり、良い引き感のあるエリアには居るであろうと予測して丁寧に攻めてきました。

辺りは雪が積もっているのでスタッドレスで行かないと危険です!

雪の上にデカバスの写真を撮りたかったですが次回にお預けになりました。

釣れなかったので写真が無くて寂しいので、去年My MVPだったレッグワームの使い方を簡単に説明したいと思います。

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色んな使い方があると思いますが、私は100%ダウンショットで使用しました(笑)

ただ、シンカーからフックまでの長さがおそらく通常は20cm前後くらいで使われている方が多いのではと思いますが、あえて30cm前後くらいの少し長めにセッティングして使う事が多かったです。理由としては着底してからラインをダルダルにしてラインの存在を消したいのと、ノーシンカー状態を長く取りたいからです。

なので、動かし方としてはズルッと引いてラインをダルダルにしてフォールさせアタリを待ちアタリが無ければ糸ふけを取ってまたズルッと動かしが基本になります。また、イメージはベイトのイメージとエビのイメージで場所に応じてアクションのさせ方を少し意識して変えたりもしています。

とても釣れるし小バスばかり釣れるわけでもないのでぜひ使ってみて下さい☆

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昨年釣ったリーダーの長さが分かりやすそうなバスの写真です♪