2018.06.30

2018年6月28日 宮川上流へ釣行しました。

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解禁より好調でした宮川上流ですが、6月上旬より冷水病が発病し釣果は低迷気味でした。

地元の名手より5日程前から、冷水病から脱出の情報を入手し様子を見に行くことに。

 

 

水量は平水。天気晴れ。風は無し。

今日はいつもより長い竿出しでAM7:30~PM4:30までしっかりと釣りが出来ます。

 

最初から今日は3箇所まわるつもりで、最初に入川したのは「宮川インフォ」でお馴染みの大原おとり店の真下のポイント「小又」です。

水温低いのですが、瀬肩回りでテンポ良く釣れ 19匹 サイズは小さめで15~16センチが主体でした。

 

 

 

続いて入川したのは「荒瀬」

今日はソコソコ水量がありますのでしっかりとした段々瀬になっています。

川に降りると先行者が5名見え空いてる所を少しずつ探ります。

一通り探られた後なので入れ掛かりとは行きませんが、13匹の釣果。

オモリをしっかり打って釣りました。こちらの皆さんはあまりオモリを使わないので逆に反応が良かったのかも知れません。

 

 

最後に入川したのが「湯津ケ瀬」

時間帯も良かったのでしょう。浅場でも鮎は全く視認出来ませんが、泳がせ釣りによく反応し25匹の釣果。少し水深のあるポイントは型も一回り大きく20cm近いサイズも混じりました。

 

3箇所合計でオトリ込59匹となり大満足の釣りとなりました。

 

感じた事は案外 皮が固くてケラレが多発しました。

最終的に1番良かった?のは ダイワ スピード6.5号の4本錨でした。