5月16日(水)
大内山川にて今季初の鮎釣りを楽しんできました。
オトリ屋さんの情報で「旧大内山村地区の方が良さそうですよ」との声で
川を見ながら上流区へのんびりドライブです。
大内山川は漁協さんの頑張りで本当に鮎釣りのしやすい川となっています。
川への入川のしやすさ抜群です。(車横付けOKポイントもありますよ)
要所にはきれいなトイレが設置されています。
女性の方も安心で本当に良い川だと感心します。
今日のポイントは「不動野橋」周辺に決定しました。
橋の上下に人が集中しています。鮎がたまっているのでしょう。
実際、着替えている時にも掛かっているのが見えます。
橋の上流向きです。
橋の下流向きです。
のんびりタイムの10時に釣り開始です。
納竿予定は13時! もっと急げって感じですね(笑)
橋の下流側が大きく空いておりますので先ずは釣り下ってみます。
釣れんぞ?
たま~に掛かる鮎が小さく白いです。
どこかではアタルでしょ?と釣り下りますが結果は変わらずです。
ならばと橋の上流側の空いているポイントを探りますが・・・
う~ん釣れんぞ?
流石に解禁からのプレッシャーもあり放流場所の橋付近の深みに
鮎が集中してしまっています。
釣り開始から2時間経過して、多分5匹しか釣っていない。
別のポイントも見たいし移動する事を決意しました。
トボトボと橋の方に戻ると「あれ?橋のすぐ下流のポイントが空いてるやん」
当然、竿を入れてみます。
まだ使っていなかった新品養殖を丁寧に泳がせて橋の直下に逆上げしていくと
「ズキューン」目印吹っ飛びです。
真っ黄っ黄の良型鮎!
おとりを替えて再び「ズキューン」 あー気持ちいい。
残り時間はわずかです。
今、気を付ける事はバラさない。根掛かりさせない。
針を6.5号の針先シワリタイプに変更し、1時間で13匹追加で
オトリ込の20匹で納竿しました。(本人的には満足です)
鮎はキレイ出し、追い気もあります。そしてたくさんいます。
一度、水が出て鮎が散らばれば本当に楽しそうですよ。