2019年5月26日
5/11に解禁した宮川上流に年券を購入するために様子見してきました。
ぐるっと川全体をドライブしたところ上流部の方が釣り人が多いです。
サイズがマシなのかな?
ところどころで車を止めて川を見ますが鮎の姿があまり見えません。
AM9:00少しだけ竿を出して見ることにしました。
たまたまですが釣友が釣りをしていたので「釜ノ口」から入川します。
いかにも鮎がたまりそうな瀬落ちにオトリを入れますが2回 ケラレただけでオトリが変わらず15分でポイントを見切り移動します。
「う~ん?」
釣友に話を聞いてみると、最近の傾向として
「朝は瀬ではあまり掛からない」
「水深のある石の大きなポイントを泳がせた方が良い」
「鮎のサイズが小さいのに皮が硬いので針は超早がけ型が良い」
なるほど参考になりました。
条件に合うポイントを探しますが、そんな釣場は空いていません。
仕方ないので3級ポイントで泳がせますが掛かりません (T_T)
2019年初釣り 1時間ボーズで帰ろうかな(笑)と思っていると当社のお客様が川に降りて見えました。
愛知から来て頂いたご夫婦の方で今から入川されるとの事ですので、車に荷物を取りに行かれる間、場所をとっておいてあげようと竿を出すとなんと3匹入れ掛かり!
水温が上がってきたのですね(^^)
奥さんに私の竿を持って頂き簡単なレクチャーをして気持ちよく納竿しました。
水量は良いのですが連日この釣り人プレッシャーではなかなか難しいですね。
これからは各河川が解禁するのでプレッシャーは下がりだしますから、もっと釣れるようになりますよ!