2021年2月5日 古和浦 鴻照丸にて磯のグレ釣りに行ってきました
鴻照丸tel 090-6807-7306
料金 5000円
出船6時30分 帰港14時30分
本日はフィッシング遊鈴鹿店のメンバー3人も現地集合で御一緒です
乗せて頂いた磯は「角石のハナレ」でA級磯です
当然気合が入ります!
水温がやっと18度まで下がり近日はどの地域もグレ釣り絶好調です
準備したエサはボイルオキアミ4.5kgのみ パラパラ撒きで良型を仕留めるつもりです
一緒に乗った小菅君は生オキアミです
沖向き船着きに小菅君 磯の真ん中に私でスタートです
非常に波も風も穏やかなのでウキはSサイズのG2でウキ下2ヒロ強を選択しました
開始3投目でウキがいきなり突き刺さり一気に目が覚めました
強烈な引きで上がって来たのは40オーバーの尾長グレです!
久しぶりの尾長グレに気持ちがあせってしまいタモを早く取りに行きすぎました
タモを片手にもったままで、何度もある締め込みを止めていたら「ブチッ」やってしまいました
余裕がたりませんでした 尾長はしっかり弱らせてからタモですね ( ノД`)シクシク…
少しアタリは遠くなりましたが8時ぐらいから活性が上がったのか30センチ台のグレ連発です!
少しウネリが出だしたので仕掛けを変えようと釣り座を離れて海に背中を向けて作業していると突然の波!?です
「ザッパ~ン」なんと9時でバッカンが流されてしまいマキエサを完全放流です
(低い磯で海に背中を向けるのは危険な行為なのです)
「さあ!困った!!!」
残されたは一握りのボイルのみどうする!!
小菅君の様子を見てみると,今のところ釣れていないようなので私のポイントに入ってもらいます
私は残されたサシエのボイルで小菅君のマキエサが流れているのではと思われる所をサシエだけで探ります
小菅君のマキエは生オキアミなので私のエサとは違いますが、グレはオキアミを撒かなくても配合エサ(集魚剤)だけ撒いても釣れる魚です
潜り潮を探し配合エサだけでも届いていそうなポイントを探しました
少し深い棚を釣る事になるのでウキをG2/Bに変更し3ヒロ~4ヒロを丁寧に探ります
さすがに連発とは行きませんがポツリポツリと掛かり最終的にはグレ42cmも混ざりそこそこの釣果になりました
逆に良い練習になったのかな?
小菅君はそこそこ魚を掛けるものの取込みにはいたらず1匹の釣果でした 残念・・ (+_+)
鈴鹿店のもう一組は「角石の地の地?」に乗っておりそこで、源崎店長が爆発していました
40~48センチまでのグレを4枚 40センチクラスのイサキも2匹 カワハギなど凄い釣果でした
生オキアミ使用の遠投の釣りで棚は竿1本~1本半との事です お見事!
古和浦絶好調です 是非とも行ってみてください