私のライフワークとなっているトラウトフィッシング史上で5本の指に入る思い出に残る出来事が起こりました♪
久しぶりの晴れ予報の釣行にM師匠とワクワクして福井県 九頭竜川へ、いつもの様に昔話をしながら「エエ魚、釣りたいなぁ~!」と深夜の北陸自動車道を走って行きました。
午前4:00に仮眠から抜け出し、身支度を整えタックルを入念にチェックし、師匠と戦略を立て入川します! 朝は寒い位の気温でしたが、太陽が昇ると真夏になってしまいます。
計画通りに各ポイントを攻めていきますが…、ヤマメの反応は無く時間だけが過ぎていきました。
お昼休憩前の最後のポイントです!
何とかトラウトを釣って楽しいお昼ご飯を食べたいので、集中してポイントへルアーをキャストしていきます。激流の流芯のヨレにルアーを誘導した次の瞬間…、ルアーが一瞬止まって『ん?……、』とロッドを煽ったと同時にラインがとんでもない勢いで走り出しました!「キタ!キタ!キタ!」あれ?コイ?とあまりにも重いので疑いかけた瞬間、魚体が1m以上飛んで派手なジャンプを3回も魅せつけられたので、絶対に獲りたい!と緊張感がマックスに!
獲物を手中に収めるまでの出来事はほぼ覚えていない状態でキャッチできた時は、放心状態でした。
この後、スグにM師匠にもサクラマスが掛かって二人でダブルゲットとなりトラウティストドリームが叶った素敵な日となりました♪
この尾ビレから発生するパワーは想像を絶するモノです!
いゃー!これだからトラウトフィッシングはやめられませんね~!!
九頭竜川のサクラマスのメインポイントは禁漁になっていますので、ヤマメ釣りで掛かったサクラマスはリリースをしています。