中島です。
2023年の初釣りは琵琶湖へオカッパリ!!
1かゼロかのロマンを求めて、冬の北湖へ挑戦してきました。
ワカサギが接岸してきているらしく、それを狙っているであろうバスを探しました。
今回は2タックル!
どちらも琵琶湖向けロングロッドです。
まずは朝到着後、スイムジグから開始。
ボトムまで沈めて、根掛かりしないように気をつけてトレースします。
一通り投げて、反応がなかったので、アノストのネコリグ中層スイミングにチェンジ。
ディープ狙いには3.5グラム以上がオススメです。
アクションもキビキビとしますので、アピールもバツグン!
しかし反応なし…水温は10度。
昼食をはさんで、ポイントを変え、車で各エリアを見てみます。
歩きながら岸川を見ていると、ワカサギがチラホラ!ここなら期待できる!
水深の変化もある地形で、沖にはゴロゴロロックがあり、回ってくるならここでしょう!と心に決め、心中することに。
デスアダー6インチのノンソルトモデル、クリアカラーをミドストしていきます。(クリアカラーって、底質や水質で何色にもなって、一番のカモフラージュカラーなのかも…)
しかししかし。そこは真冬の琵琶湖。そんなに甘くはありませんでした…
他にも色々ローテーションしながら攻めてみますが、完全なるノーバイトをくらい、夕方に終了となりました…
釣れないのが当たり前の冬の北湖でロマンを求めてまた釣行したいと思います。
諦めませんよ…