2018.07.04

ルアーブートキャンプ2018レポート②

 

こんにちは。

Heddon street SUZUKAの東です!!!

今回は、昨日に引き続きルアーブートキャンプ2018の2日目の模様をお届けしよう。

波乱の2日目。

果たして、七色らしい、いい魚をストライクさせる事は、出来るのだろうか?

 

2日目~

早朝4時起床。

参加者の皆様と共に、実釣に向け準備し、七色ダムに期待と共に車を走らせる。

4時半、バッシングロード様到着。

釣り人の朝は早く、それでいて忙しい。

参加者の皆様、七色の様子を見て、イメージを膨らまし、タックルセッティングを行う。

そして、朝のミーティング。

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ヒロ内藤氏より、各自ルアーフィッシングの三大要素。

ゾーン・スピード・アクションを意識し、釣れてではなく釣ったと言う至福の1本を狙ってみようと言った言葉を頂いた。

そして、どの釣場へ行っても大切なローカルルールの説明を行い、いざ出船。

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ヒロ内藤氏の出船を皮切りに、参加者の皆様も湖上へ続く。

今回、私は昨年のルアーブートキャンプでも同船した、若干17歳の若きゴールデンルーキー水野君と同船させて頂いた。

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まずは、様々なアクションでストライクを生み出せるログを使い、様々なリズムで探っていく。

まさかの開始5分フリーキックが決まる。(笑)

まさかまさかのダブルヒットで、最高のルアーブートキャンプの幕開け。

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さらにログで25cmクラスを追加。

 

ここで、二人ともお題をトップウォーターに絞り展開して行く。

 

が、、、、、。

普通に引いていても、様々なアクションを試してもバスからの反応は無い。

朝に比べ、見る魚の数は劇的に減り、バスはゾーンを下げたのだろうか?

ここでバスを浮かせる間を意識し着水から10秒ほど間を作った展開をしていくと、劇的に魚からの反応が変化し、すぐに水野君のラッキー13にナイスバス!!

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このルアーブートキャンプを通じ新たな世界を見ている水野君。

明らかに自分の意思を持ち、様々なアクションで魚に訴えかけていく水野君の笑顔が本当に眩しい。

私も、ロングポーズからのファーストアクションで水面炸裂ストライク!!!!

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この後、濁りや風、ベイトといった様々な要素を考え、試していくも魚からの反応を得られず、大きな課題を残し実釣初日の釣行は終了した。

帰着すると、本当に厳しかった様で、全員がビッグバスをストライクできずに惨敗。

それぞれ課題の残る実釣初日となった。

その後、課題は残しつつ、疲れを洗い流しに下北山村のきなりの湯へ。

最高の温泉の後は、最高の食事タイム。

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ここでもルアー談義は止まらない。

ヒロ内藤氏と常にルアーフィッシングの話が出来る、贅沢な時間はまだまだ続く。

宿舎に戻った後は、お決まりのルアーブートミーティング。

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本日の実釣を交えた、質問、疑問が参加者の皆様から飛び交う。

同日、同時間に同じフィールドに出ていたからこそ、出てくる疑問、質問の数々。

熱い!いや熱すぎるルアーブートミーティングは、この日も夜10時まで続いた。

 

午後11時、参加者全員が、明日の実釣に向け課題と共に就寝した。

 

 

 

次回は、ドラマテックすぎる激動の最終日

乞うご期待!!!