飛騨渓流釣行
釣行日2016年04月24日
天気曇り
店舗
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下呂市萩原町の民宿「あまの」で目を覚ましたのは午前6時でした。ご主人の天野勝利さんと相談の上、益田川(飛騨川)支流の山之口川へ向かったのは朝食後の午前7時を過ぎていました。
天然の美しいアマゴとイワナが今も変わらぬ姿を見せてくれる透き通った流れは、地元釣り師にも人気が高い清流です。さすがにそこかしこに釣り人が竿を出していました。位山登山道と分岐するほぼ最上流で竿を出しますが、ほとんどアタリすらないままでした。折り返して釣り場を探しますが、ココで!がないまま最下流まで大移動しました。そこで、それなら!と、益田川の本流四美地区へ入川。以前鮎釣りで知っている大淵があるポイントです。ここでまずルアーを試します。少しずつ移動して約30分でのファーストヒットは前日の最長寸とほぼ同じ26cm。続けてバイトはありますが、これがフッキングしきれません。と、アタリもそれきり遠のき、いったん車に戻ってエサ釣りに切り替えます。イクラ・ミミズと切り替えながら釣り歩き、大渕の中ほどで釣れたのは15cmほどのアマゴ、これをリリースすると、続けて4尾がイクラで釣れます。この淵の流れ込みまで移動したところで23cmを一尾追加しますが、後が続かず納竿、遅い春でようやくソメイヨシノが満開の中を帰路につきました。
帰って来てレポート執筆中の二日後、思い出しているとまたあの渓へ・・・と思いは募ります。
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