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前回の釣行でいい感じだったので今回も入水してきました。潮まわりは悪いもののあれだけベイトがいたら何とかなるだろう・・・と安易な考え。
前回同様、ベイトは真っ黒な帯をなして群れています。しかし、それに突っ込む魚影はなく不安はよぎります。お客様のM氏も合流して、橋の上下、沖のブレイク等を丁寧に攻め倒しますが無反応・・・ベイトはハク以外に、イナッコ、シーバスの稚魚、コハゼなども入っており、雰囲気は最高。３時間ほどキャストを繰り返しますが、ノーバイト×××
ちょっと気になったので上流の橋に場所移動。いつも魚が付いている橋脚を攻めますが無反応。ベイトはいるのになぁ・・・と思いながらも、上流のテトラ際についていないかダイワのシンペン『スイッチヒッター65』でチェックすると、小さいながらもシーバスがヒットしてくれました。やはり、自分の考えだけにとらわれずに、いろんなことをすると何とかなる事もあるんだと実感しました。
名港のあちこちでハクがたまっていることは確認済みです。攻略するのは難しいですがハマったときは大爆発しそうです。ハクパターン対応のマイクロルアーをもって釣りに行きましょう。この日も魚に合えたことに感謝。