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今回はロンジンの太田氏を名港ガイドをしてきました。名古屋港のシーバスについて少しでも理解していただき、ｲﾍﾞﾝﾄの時に役に立ったらいいなと思い頑張ってきました。午後３時黄金店に集合。明るい時間はあまり竿を出さないのでどうしようか・・・向かったのは飛島方面。
ここは、前回、夜きた時に、ハクが数十万匹たまっており、潮次第では明るい時間でも食うんじゃないか？？と予想しました。
干潮から、上げのタイミング。潮はそれほど聞いていない。二人でバイブレーションをメインに広範囲をスピーディーに探っていきます。しばらくすると潮が効き始めました。流れの当たるところで『キックビート55　１７g』で底を取りリフト＆フォールをしているとゴン!!キター!!しかし、足もとまで来てまさかのバラシ・・・次のキャストでもアタリはありましたが、のらず→移動。
金城ふ頭の水深のあるポイント。太田氏が岸ジギをしたいということで選んだポイント。まさか、到着５分でファーストHIT!!40ｃｍくらいの居つき君。とりあえず一安心。早めの晩御飯を食べて次のポイントに。
次は、超一級ポイント潮見橋を見に行きます。夕マヅメからのいいタイミングでしたが先行者なし。橋の明暗を打ちますが無反応・・・少移動。流れの当たるポイントで大量のバチ抜けに遭遇。太田氏が『プレックス水面直下』で25ｃｍ程のシーバスを３匹追加。私はバラシのみ…午後９時。千鳥橋。前日に山口さんが連チャンしたポイント。ここで山口さんと合流。山口さんによると「昨日とは感じが違う」との事。アタリらしきは時折感じますが、やはりシーバスは小さいようです。移動。最後に山崎川へ移動。いい感じで潮も流れもありますが、ここも不発。気づいたら時計は１２時。体力と時間の限界がきたので帰路につきました。