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昨年は６月に腰をやってしまい、鮎釣りが出来ませんでした。
無事に今シーズンは鮎釣りが出来ます。
いつもの矢島おとり店で年券を購入し、いざポイントへ。
到着するとなんと、小栗名人がいました。
一緒に朝食をとり、お先に８時頃から釣り開始。名人のアドバイスでフロロの０．１７５の仕掛けで泳がせ釣り。
２時間近く釣れずに、川に降りてきた小栗名人の現場実践講習を受けました。
まずは鼻カンの入れる方向。今までずっと左から入れてましたが、立ち位置で川が右から左に流れるところでは、
鼻カンを右から入れると教えていただきました。あとは目印の位置も高すぎると直していただき、
錨もオーナーの一角ばかり使っていましたが、石が小さいところでは、根掛かりしやすいと教えていただきました。
かかってからの動作と取り込み姿勢も教えていただき、２回もキャッチミスをしましたが、３０分で３匹取り込め、
そこからは一人で釣り再開。１２時半までに、８匹追加することが出来ました。
お昼をそこに居合わせた方々と一緒に食べ、もう少しやろうかなというところで、雨が強く降り出し、納竿としました。
色々な人の釣り方を見て、もっと勉強していきたいと思います。小栗名人ありがとうございました。