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「根掛かり」この厄介なキーワードは釣りの大敵です。しかもほぼ毎日のように釣行してしまうこの釣りでの根掛かりによるロストはコストパフォーマンスも悪くなりがちです。しかし、根掛かりの無いような場所では魚が釣れる確率も下がってしまいます。今、市販されているズル引きチヌ用のルアーやリグ(仕掛け)はかなり工夫が施されていて根掛かりも少なく釣果も安定して出ます。とはいうものの何度もキャストをくり返して釣りをしていれば１晩で多い日は５個超のロストもあります。ということで、ズル引きルアーの中でもかなり性能の優れている「シマノ ネガカリノタテ」と「チヌ釣るやつ」の２大スーパー１軍ルアーのいいとこ取りをした自作ルアーを研究し毎夜？実釣して今回良い結果が出ました♪ １時間だけのテストと思い釣り場へ！キャストを開始して１０投目で４５㎝がゴン！という反応で１枚、その後、５投目で４７㎝を追加し４５分で２枚の良型をあげることができ大満足で終了しました。リグの仮名は”チヌ釣るタテ”？？？（パクリ？）中通しの方法と形状を工夫して素材もいろいろな物をテストした結果、良い釣果がでて非常にウレシイ日でした♪