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ここ最近コマシ込みが効いてきて好調な土肥沖の秋真鯛へ十七とび島丸で出船。
秋の真鯛釣りはエサ取り、サバ・ソウダとの戦い。いかに邪魔者と本命と分けて釣るかがカギとなります。
よって仕掛けは重めのバランスで。
コマセも食わせたいところでドカ撒きするとエサ取りまで来てしまうので食わせるためのコマセとエサ取り用のおとりのコマセと分けて撒くと上手く真鯛を狙い撃ちできます。
仕掛けは10〜12mの指示でしたがあまりにもエサ取りがうるさかったため結局10mで終日通しました。
張り早くさせたかったのでタングステン打ちましたがこの日はタングステンまで打つと付け餌が立ち気味で反応悪かったです。
代わりに重量持たせたかったのでパール玉で。こちらは問題なく食ってきました。
ケースバイケースで装飾品は変えていくのも釣果の秘訣です。
この日は1kg級頭に6枚と少し不調でしたが終盤に新作のグリーンハリスに変えてからは連発でした。
テストも兼ねて次回は通してみます。